Insurgency: Sandstorm †
2018年
開発・販売元:New World Interactive
Insurgencyを開発したNew World Interactiveが2018年12月にWindows PC用に発売した、シリーズ第3作目。
本作ではゲームエンジンを前作までのSource EngineからUnreal Engine 4へ変更、グラフィックを含む全刷新を行った。
それに伴い各銃器のアクセサリー増加や、同一弾倉の拾得・使用、弾倉を捨て素早くリロードする機能等が実装された。
現代の中東で起こっている紛争や対テロ戦争をモチーフとしている点や、リアル志向なゲームシステムは前作までと同様。
登場勢力も前作と同じく、NATO軍や現地治安部隊の連合「Security」、民兵などの反政府派の連合「Insurgents」の2つ。
使用できる武器が勢力で異なる点も前作同様だが、本作ではCOOPモードや対人モードの一部でその制限が無くなっている。
本作ではプレイヤーの外見が変更可能となった為、Security側ではNATO軍系統の装備再現もある程度ながら可能となった。
アップデートも不定期に行われており、過去作の人気ステージのリメイクを含む新ステージや銃器等が追加されている。
武器ジャンル | 登場銃器 | 備考 |
アンダーバレルショットガン | M26 MASS | Commander、Observer、Rifleman、Demolitionsの一部武器に装備可能 |
MASTERKEY |
重機関銃 | M2 | Securityのテクニカルに搭載 |
DShK | 一部ステージの銃座やInsurgentsのテクニカルに搭載 |
兵器搭載武器 | 30mm CANNON | SecurityのAH-64 アパッチに搭載 |
AGM-114 Hellfire |
GAU-19 | SecurityのUH-60 ブラックホークに搭載 |
GAU-8 | SecurityのA-10 サンダーボルトに搭載 |