メダル オブ オナー / Medal of Honor †2002〜,Electronic Arts
エレクトロニック・アーツ(EA)から発売されたFPSシリーズ。開発は主にEAロサンゼルス(旧DreamWorks Interactive)が行った。 ちなみにライバルソフトと言われるコール オブ デューティシリーズは、「アライドアサルト」の開発を手がけた2015,Inc社の元社員たちが退社後にInfinity Ward社を立ち上げて開発したフランチャイズである。そのコール オブ デューティの現代戦シリーズ「モダン・ウォーフェア」シリーズに人気を奪われ気味だったが、EAロサンゼルスのDanger Close Gamesによる「メダル オブ オナー」でついに現代戦をフィーチャーした。だがその続編「ウォーファイター」が不振に終わり、Danger Close Gamesは解散となった。
メダル オブ オナー 史上最大の作戦(原題:Medal of Honor:Frontline) †2002年、EA Los Angeles
プラットフォーム:PS2/Xbox(海外のみ)/GC(海外のみ)
メダル オブ オナー アライドアサルト(原題:Medal of Honor:Allied Assault) †2002年、2015,Inc.
プラットフォーム:Windows PC MoHシリーズで初めて日本語化された作品。PC版シリーズでは第1作になる。 余談だが、このゲーム内のオマハビーチの上陸シーンは映画「プライベート・ライアン」のスティーブン・スピルバーグ監督公認の演出である。
メダル オブ オナー アライドアサルト リロード(原題:Medal of Honor:Allied Assault Spearhead) †2002年、EA Los Angeles
プラットフォーム:Windows PC 上記「アライドアサルト」の所謂拡張パック。
メダル オブ オナー アライドアサルト リロード2nd(原題:Medal of Honor:Allied Assault Breakthrough) †2003年、TKO Software
プラットフォーム:Windows PC
メダル オブ オナー ライジングサン(原題:Medal of Honor:Rising Sun) †2003年、EA Los Angeles
プラットフォーム:PS2/Xbox(海外のみ)/GC 1941年12月8日の真珠湾。米軍海兵隊に所属するジョセフ グリフィン伍長は、停泊する米太平洋艦隊海兵隊に所属していた。
メダル オブ オナー アドバンス †2003年、Netherock Ltd
プラットフォーム:GBA ゲームボーイアドバンスで発売された、シリーズの中でも異色なタイトル。
メダル オブ オナー パシフィックアサルト(原題:Medal of Honor:Pacific Assault) †2004年、EA Los Angeles
プラットフォーム:Windows PC
メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲(原題:Medal of Honor:European Assault) †2005年、EA Los Angeles
プラットフォーム:PS2/Xbox(海外のみ)/GC
メダル オブ オナー ヴァンガード(原題:Medal of Honor:Vanguard) †2007年、EA Los Angeles
プラットフォーム:PS2/Wii(海外のみ) 第二次世界大戦下、米軍第82空挺師団はヨーロッパ各地で実行する作戦への緊急展開に備え、即応体制を敷いていた。
メダル オブ オナー ヒーローズ(原題:Medal of Honor:Heroes) †メダル オブ オナー ヒーローズ2(原題:Medal of Honor:Heroes 2) †2006・2007年、EA Los Angeles
プラットフォーム:PSP/Wii(2) PSP用タイトルとして発売。
メダル オブ オナー エアボーン(原題:Medal of Honor:Airborne) †2007年、EA Los Angeles
プラットフォーム:Windows PC/Xbox360/PS3
メダル オブ オナー (原題:Medal of Honor) †2010年
メダル オブ オナー ウォーファイター (原題:Medal of Honor: Warfighter) †2012年
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