メダル オブ オナー / Medal of Honor †
2010年、Danger Close Games(シングルプレイモード),EA Digital Illusions CE(マルチプレイモード)
プラットフォーム:Windows PC/Xbox360/PS3
・ストーリー
2001年、忌まわしき9月11日を発端としたアフガニスタン紛争は長期化し、未だにその終結を迎えることはなかった。
米国家指揮最高部直轄の特殊作戦員、通称Tier 1 Operator達もその最前線で人質救出等の特殊任務を行っていた。
そんな中、アメリカ陸軍はターリバーンを中心とした反抗勢力が大規模な攻撃を企てているという情報を入手する。
陸軍所属のフラッグ将軍は、AFO(アメリカ軍上級作戦部隊群 Tier 1 Operator達も所属)だけでも対応可能であるという現地の意見を退け、
第75レンジャー連隊を含めた大規模兵力の投入を強行するが...
・解説
Medal of Honorシリーズの「再出発」をモットーに制作された。(その為、サブタイトルが付けられていない)
シリーズ初の現代戦を舞台とした作品となっており、実在のTier 1員からの意見をゲーム内へと反映しているとされている。
ちなみに、ゲーム内でレンジャー隊員として登場するジム・パターソン軍曹は、シリーズ第1作目である「史上最大の作戦」に登場したジミー・パターソン少尉の孫という設定である。
なおシングルプレイヤーモードはDanger Close Games(EA Los Angeles)による開発だが、マルチプレイヤーモードの開発は同じEAグループのDICEが担当し、『バトルフィールド バッドカンパニー2』の基幹部分を流用して制作されている。
シングルプレイ †
使用者 | 銃器名(ゲーム内) | 銃器名 | 備考 |
ラビット (Rabbit) | M4 | コルト M4A1 | 単射/連射 切り替え可 ステージによってACOGスコープ,EOTechホロサイト,サプレッサーを装着 赤外線レーザーサイト,タクティカルライト,フォアグリップ装着 |
M4 CQBR | Mk18 Mod0 | 単射/連射 切り替え可 コンプM2,赤外線レーザーサイト,タクティカルライト,フォアグリップ装着 |
P226 | シグザウエル P226 | ステージによってサプレッサー装着 |
M14 EBR | Mk14 Mod0 EBR | 単射/連射 切り替え可 ACOGスコープ装着 ステージによってサプレッサー,赤外線レーザーサイト装着 |
870 MCS | レミントン M870 MCS | EOTechホロサイト装着 |
M60 LMG | Mk43 Mod1 | フォアグリップ装着 負傷したブードゥーのものを使用 |
PKM | USSR PKM | − |
M240 | M240B | スペードグリップ仕様*1 CH-47のランプに設置してあるものを使用 |
DShK | USSR DShKM | テクニカルに搭載 |
M67グレネード | US M67破片手榴弾 | − |
ブードゥー (Voodoo) | M60 LMG | Mk43 Mod1 | フォアグリップ装着 ステージによってEOTechホロサイト装着 |
M4 | コルト M4A1 | ステージによってACOGスコープ,EOTechホロサイト,赤外線レーザーサイトを装着 タクティカルライト,フォアグリップ装着 |
M4 CQBR | Mk18 Mod0 | EOTechホロサイト,赤外線レーザーサイト,タクティカルライト,フォアグリップ装着 |
マザー (Mother) | M4 | コルト M4A1 | ブードゥーと同様 |
M4 CQBR | Mk18 Mod0 | ブードゥーと同じもの |
P226 | シグザウエル P226 | サプレッサー装着 |
プリーチャー (Preacher) | M4 | コルト M4A1 | ブードゥーと同様 |
M4 CQBR | Mk18 Mod0 | ブードゥーと同じもの |
マルチプレイ †