サクラ大戦 †

　「太正時代」という架空の日本を舞台にした和製スチームパンク作品。1996年に発売されたゲーム版をはじめ、アニメや漫画、出演声優による舞台など、様々なメディアミックス展開がされている。

メインキャラクター †

霊子甲冑 †

ゲーム版 †

サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜 †

サクラ大戦V EPISODE 0〜荒野のサムライ娘〜 †

サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜 †

新サクラ大戦 †

・作品解説
14年ぶりのタイトル作品。シリーズ終了後も根強い人気があったことから復活した。
今作ではバトルパートにおいても3Dアクションととなっている。

サクラ革命 †

・作品解説
太正100年を舞台に日本から「ミライ」を取り戻すため帝国華撃団が日本全国を巡り戦うソーシャルRPG。

アニメ版 †

サクラ大戦 桜華絢爛 (OVA) †

サクラ大戦 轟華絢爛 (OVA) †

サクラ大戦 (TVアニメ) †

・作品解説
　第9話のロシア革命のシーンでは、当時のロシア人が他国製の銃火器(日本製の三八式歩兵銃とドイツ製のM24柄付手榴弾)を使用しているという、史実からすると間違った描写が見られる(架空の時代を描いた作品なので、あながち間違いとは言えないが)。

サクラ大戦 エコール・ド・巴里 (OVA) †

サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里 (OVA) †

サクラ大戦 ニューヨーク・紐育 (OVA) †

サクラ大戦 活動写真 (劇場版) †

新サクラ大戦 the Animation (TVアニメ) †

漫画版 †

サクラ大戦 漫画版 †

その他設定 †

エンフィールド No.1 MkI スター・改 †

　マリア・タチバナのサイドアーム。革命軍所属時代に入手したエンフィールド No.1 MkIがベースとなっているが、大口径マグナム弾が使用できるように改造しているため、ほぼ原形を留めていない。

　・銃身下部を肉厚にした強化バレル
　・フレームを含む全体的な耐久性の強化
　・シリンダーの延長、及びノンフルート化
　・トリガーガードの形状変更
　・.45口径のマグナム弾を使用
　・劇場版『活動写真』の終盤では、封霊弾を使用

ラファエル †

　エリカ・フォンティーヌが常にスカート内に隠している短機関銃の1つ。木製ストックの形状や、弾倉挿入口がレシーバー側面にあるなど、ベルグマン MP18に似ている特徴が見られる。

　・弾倉挿入口が左右にあり、交互に給弾される
　・レシーバー上部にコッキングハンドル、後部にマニュアルセイフティがある
　・銃の各部位に、金色の装飾と聖書の一節(ギリシャ文字)が施されている

ガブリエル †

　エリカ・フォンティーヌが常にスカート内に隠している短機関銃の1つ。ラファエルとは異なり、銃身が2本ある。

　・銃身が左右に2本あり、弾倉挿入口も左右に付いている
　・レシーバー後部にコッキングハンドルがある
　・排莢は真上に行われる
　・ラファエルとは異なり、金色の装飾と聖書の一節は無い

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