ヒットマン ブラッドマネー / Hitman: Blood Money †

・ストーリー
　アメリカの副大統領が暗殺された。実行犯は何と伝説的な暗殺者であるエージェント47。ジャーナリストのリック・ヘンダーソンは、存在自体がはっきりしないこの暗殺者の真偽を確かめるため、47の詳細を知る政府高官のアレキサンダーのもとを訪れる。そこでリックが聞かされたのは、これまで47が関与してきたとされる数々の暗殺事件の全容だった―――

・作品解説
　ヒットマンシリーズの4作目で、前作『コントラクト』では語られなかった“その後のストーリー”を描いた作品。続編ではあるが、前半のステージは『コントラクト』よりも前の出来事から始まっている。
　また、発売元のアイドス・インタラクティブが2009年にスクウェア・エニックスに買収されたため、同社から発売された最後のヒットマン作品となる。