エンド・オブ・ホワイトハウス / Olympus Has Fallen †
・作品解説
北朝鮮のテロリストによって占拠されたホワイトハウスを奪還するため、特殊部隊出身の元シークレットサービスのマイク・バニングが立ち向かうアクション大作。
主演はジェラルド・バトラー。
同年公開の『ホワイトハウス・ダウン』とは、ホワイトハウスがテロリストに占拠されるという点で酷似している。
後に舞台を変えて続編が二本製作されている。
エンド・オブ・ホワイトハウス (原題 Olympus Has Fallen) †
2013年、アメリカ映画
監督:アントワーン・フークア
エンド・オブ・キングダム (原題 London Has Fallen) †
2016年、アメリカ映画
監督:ババク・ナジャフィ
・ストーリー
イギリスのジェームス・ウィルソン首相の葬儀に参列するためにベンジャミン・アッシャー大統領ら各国首脳が集まったロンドンを、復讐のために武器商人アーミル・バルカウィが指揮するテロリストたちが襲撃。
シークレットサービスとして勤務していたマイク・バニングは大統領と共に脱出を試みるが―――。
エンド・オブ・ステイツ (原題 Angel Has Fallen) †
2019年、アメリカ映画
監督:リック・ローマン・ウォー
・ストーリー
休暇中に釣りを楽しんでいたアラン・トランブル大統領を無数のドローンが襲撃。護衛に当たっていたマイク・バニング以外の警護官全員が死亡し、マイクと大統領も重傷を負う。
更に罪を着せるための偽装工作によりFBIに事件の容疑者として逮捕されたマイクは、輸送中に襲撃されるも何とか返り討ちにするが、その正体は意外なものだった―――。