エル・マリアッチシリーズ / El Mariachi Series † 元々は1992年にロバート・ロドリゲス監督が24歳のときに制作費7千ドル、撮影日数14日で作ったインディーズ作品。1995年にハリウッドで制作された『デスペラード』は、自身のリメイク作品である。 ※全3部作で構成されているが、これらは全て正式な続編というわけではない(どう考えても矛盾する点が幾つか出てくる)。特に3作目に関しては、2作目のパラレルワールド作品と解釈したほうが良いかも*1。 エル・マリアッチ (原題:El Mariachi) †1992年、アメリカ映画
監督:ロバート・ロドリゲス
・ストーリー デスペラード (原題:Desperado) †1995年、アメリカ映画
監督:ロバート・ロドリゲス
・ストーリー KP90が袖から出てくるシーンがあるが、そのままでは袖に収まりきれないので、実際はグリップを半分に切ったプロップガンを使用している(袖から出た後は通常の銃を使用している)。
レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード (原題:Once Upon a Time in Mexico) †2003年、アメリカ映画
監督:ロバート・ロドリゲス
・ストーリー マリアッチに会ったサンズはこう語る。「マルケス将軍(ジェラルド・ヴィジル)がクーデターを起こして大統領(ペドロ・アルメンダリス Jr.)を殺す。だが、マルケスに権力は握らせない。奴が大統領を殺した後に、マルケスを殺せ」。 マリアッチは、マルケス将軍に殺された愛妻カロリーナ(サルマ・ハエック)と子供の復讐のために依頼を請ける―――。 決めゼリフ †■2作目。"¡Mátalo!(殺せ!)"と命令するバーテンダーに向かって: このセリフの直後、袖から銃を取り出し、激しい銃撃戦へ突入することになる。 ■2作目。マリアッチ・バンドが集結し、ライト・ハンド率いる手下を乗せたリムジンを前にして: ■3作目。"They certainly would.(条件を飲まないなら、手下がお前を殺すぞ)"と忠告するククイのセリフの後に: ちなみにこのセリフは、トレーラー(予告編)でも使われている。 このページに掲載されている台詞の著作権等、一切の権利は、
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