マーセナリーズ / Mercenaries2005〜,Electronic Arts
エレクトロニック・アーツより発売されている箱庭アクション型TPS。 ベネズエラを舞台とする最新作「マーセナリーズ 2:ワールド イン フレイムズ」が2008年発売された。 マーセナリーズ (原題:Mercenaries: Playground of Destruction) †2004年(日本国内リリースは2005年)
プラットフォーム:PS2/Xbox(北米のみ) 戦場と化した"北の地"で、最も危険な権力者に挑め。 核武装により、超軍事国家を築こうと画策する権力者がいた。 プレイヤーキャラは1人の傭兵であり、ExOpsというPMCに属している。ゲームは戦場に駐留している軍などの勢力から受けたミッションを遂行することで進行する。
マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス (原題:Mercenaries 2: World in Flames) †2008年
プラットフォーム:Windows PC/Xbox360/PS3/PS2 2010年8月、ベネズエラの石油ビジネスマンのラモン・ソラーノは監禁されているベネズエラ軍の将軍、カルモナの救出を主人公に依頼した。主人公によってカルモナ将軍は無事救出されたが、ソラーノは報酬を払わず主人公の抹殺を試みる。主人公は負傷しながら辛くも脱出した。ほどなく、ソラーノはカルモナと共に軍事クーデターを起こし、ベネズエラの暫定政府大統領に就任する。石油国有化など急進的な政策を行うも、それらは国際社会からの干渉を招いた。 舞台を南米・ベネズエラに移し、雰囲気は様変わりしたがゲームシステムはキープコンセプトとなっている。 余談だが、バラク・オバマ米大統領が2008年大統領選挙の際に選挙広報活動の一環でこのゲームにキャラクターとして登場(アップデートにより追加)することで話題になった。
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