ラッシュアワー / Rush Hour † ジャッキー・チェンのハリウッド進出第一弾となった記念すべき作品。現在3作品が制作されている。 ラッシュアワー (原題:Rush Hour) †1998年、アメリカ映画
監督:ブレット・ラトナー
・ストーリー
ラッシュアワー2 (原題:Rush Hour 2) †2001年、アメリカ映画
監督:ブレット・ラトナー
前作ですっかり意気投合したリーとカーターは香港で休暇を満喫していた。
ラッシュアワー3 (原題:Rush Hour 3) †2007年、アメリカ映画
監督:ブレット・ラトナー
刑事から交通係に左遷させられたカーター刑事は、ヘッドフォンで音楽を聴きながら交通整理をし、結果大渋滞どころか交通事故まで引き起こしていた。 その頃リー警部はハン大使の警護のため、世界教会協議会シンポジウム会場にいた。そこでハン大使が、今まで明かされなかった中国人マフィア組織の"シャイシェン"の存在を明らかにしようとした瞬間、何者かに銃撃される。 リーは向かい窓から逃げていく犯人を目撃し、追跡を開始する。無線でその話を聞きつけたカーターも現場へと向かった。なんとか追いついたリーは犯人の顔を見て驚く。それは子供の頃、孤児院で兄弟同然に育った男ケンジ(真田広之)だった。 ハン大使は一命を取り留めるが今度は娘のスーヤンの命が狙われることを知る。急いで病院へ駆けつけた2人は何者かに襲撃されるが、銃撃戦の末、うちの1人を捕まえ尋問する。犯人は中国人なのになぜかフランス語しか話さず、ある場所と"ジャンビエーブ"という名前を言う。 2人はフランス・パリへと向かうのであった。
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