ダーティハリー / Dirty Harry †1971/1973/1976/1983/1988,アメリカ映画
サンフランシスコ警察殺人課の刑事ハリー・キャラハン。汚れ仕事ばかり引き受ける彼は、彼は仲間内から"ダーティハリー"(汚い仕事専門)と呼ばれていた。 マカロニ西部劇の帝王クリント・イーストウッドが主演し、同年公開の「フレンチ・コネクション」と共に刑事アクションというジャンルをほぼ確立したと言ってもいい映画シリーズ。この映画によって44マグナムは世界的に有名になった。 ダーティハリー (原題 Dirty Harry) † 『さそり(スコーピオ)』と名乗る連続殺人犯を追跡。
ダーティハリー2 (原題 Magnum Force) †警官による犯罪者連続殺人の謎を暴く。
ダーティハリー3 (原題 The Enforcer) †軍から重火器を強奪したテロリストとアルカトラズ島で対決。
ダーティハリー4 (原題 Sudden Impact) †連続猟奇殺人の裏に隠された真実を探る。物語前半の喫茶店で言い放った「Go ahead,make my day」の台詞は大統領演説でも使用されるほどの大流行となった。
ダーティハリー5 (原題 The Dead Pool) †ある映画のストーリー通りに殺人が進み、ついにはハリーまで狙われる。
決めゼリフ † 第1作。冒頭で銀行強盗、ラストでスコーピオを追いつめて; 第4作。強盗にM29を突きつけて; 原文の"Make my day"とは直訳すると「今日を良い一日にしてくれ」、つまりは「楽しませてくれ」という意味になる。 上記の台詞(英語原文)はワーナー・ブラザーズ映画『ダーティーハリー』および『ダーティハリー4』からの引用です。
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