USSR DP / СССР ДП 【軽機関銃】

RP46
モデル全長銃身長重量口径装弾数連射速度発射形式製造国
DP-28(歩兵支援型)1,270mm604.5mm9.12kg7.62mm×54R47500〜600発/分Fソビエト
DT(車両搭載型)1,250mm604.5mm107.62mm×54R63600発/分
RP-461,272mm605mm13kg7.62mm×54R47/200/250600発/分

 1920年代に当時のコブロフ造兵廠にて、技師ヴァシリ・アレクセイヴィチ・デグチャレフ指揮のもと開発され、1928年にソビエト軍で採用された歩兵支援用軽機関銃

 シンプルな構造ゆえの信頼性の高さと、円盤型マガジンによる大火力が特徴。ただし円盤型マガジンは耐久性に難があり、すぐ変形してジャムの原因となるなど評判は悪かった。
 冬戦争大祖国戦争ではソ連軍の主力軽機関銃として大量生産され、歩兵が携行する支援火器としてだけでなく、派生モデルが航空機や装甲車両の旋回機銃、戦車の同軸機銃や前方機銃としても活躍した。冬戦争から継続戦争に至るまで、DPシリーズを大量に鹵獲したフィンランド軍によっても活躍した。
 1943年には近代化モデルの「DPM」が作られた。構造を若干簡略化し、グリップとストックを独立させたもので、1950年代まで既存のDPシリーズと共に第一線で使用され続けた。
 翌1944年には、DPの設計を基礎に新弾薬の7.62mm×39弾を使用するRPDが開発されていたが、制式化は後年の1948年となり、戦後の1946年には、7.62mm×54R弾仕様はそのままとして、マガジン給弾に加えベルト式給弾を可能とした「RP-46(上掲画像)」が作られている。RPDと違いこちらは使用弾薬の薬莢形状が問題でジャムが多発した。

 1950年代にはRPDの生産がスタートし、1960年代には、RP-46と同じ7.62mm×54R弾仕様ながら、ずっと信頼性の高いPKが登場したことにより、DPシリーズは完全に置き換えられた。旧式化したDPはアジアや東ヨーロッパの衛星国に支援物資として送られ、一部の国では2015年時点でも現役である。

登場作品ジャンル使用者備考
ウィンター・ウォー 厳寒の攻防戦項目参照
ガールズ&パンツァー項目参照
キャット・シット・ワン エイティー項目参照
クロスファイア項目参照
コール オブ デューティ ファイネスト アワー項目参照
コール オブ デューティ: ユナイテッド オフェンシブ項目参照
コール オブ デューティ: ワールド アット ウォー項目参照
スターリングラード(2001年)項目参照
スナイパー エリート項目参照
セブン・イヤーズ・イン・チベット映画チベット兵DP
戦火の中へ項目参照
ディファイアンス項目参照
ドールズフロントライン項目参照
東部戦線1944項目参照
ドニエプル攻防決戦1941項目参照
バトルフィールド1942項目参照
バトルフィールド ベトナム項目参照
速水螺旋人の馬車馬大作戦項目参照
ヒトラー 〜最期の12日間〜項目参照
ブラザーフッド項目参照
ブレイブウィッチーズ項目参照
プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ項目参照
フロントライン 戦略特殊部隊項目参照
ペーパーマン項目参照
ベルリン陥落1945項目参照
炎628項目参照
ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火項目参照
マイウェイ 12,000キロの真実項目参照
レインボーシックス シージ項目参照
ワンスアンドフォーエバー項目参照

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  • ブラザーフッド追加。車載型追加。解説文加筆。DP28とも呼ばれていますね。 -- SEIYA-S? 2006-02-16 (木) 17:28:52
  • 若干修正加筆、ベルト給弾はRP46。 -- 2006-03-11 (土) 09:29:54
  • 円盤型マガジンがでかすぎるね、持ち運びが大変そう -- 2015-03-07 (土) 13:40:57
  • スペック表を少しだけ弄らせてもらったのです。ソースは…ウィキペディアです -- 2017-02-19 (日) 02:15:44
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Last-modified: 2022-11-18 (金) 14:56:09 (11d)