東部戦線1944 / Звезда2002年、ロシア映画
監督:ニコライ・リェビェデフ
1944年の夏、独ソ戦の最前線。ソ連軍のトラフキン中尉以下7名からなる偵察隊「スター」は敵陣での隠密偵察に投入される。敵の目を掻い潜りながらの潜入を果たし、彼らはSS第5機甲師団バイキングなどが反撃に出ようとしていることを突き止めるが、一方のドイツ軍も神出鬼没の偵察隊員達を「グリーンゴースト」と名付け、索敵を開始していた。 独ソ戦でのソ連軍偵察兵を描いた戦争映画。原作はソ連の作家エマヌイル・カザケーヴィチが1947年に発表した小説『星(Звезда)』で、1949年にも一度映画化されている。
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