28日後... / 28 Days Later †
動物を凶暴化させるウイルス(通称“レイジウイルス”)が蔓延した世界で、襲いかかる感染者から生き延びるサバイバルホラー。
映画2作品が制作され、グラフィックノベル『28 Days Later: The Aftermath』も刊行されている。
2007年3月、1作目の監督ダニー・ボイルは3作目を作る計画を明らかにした。ロシアが舞台となる3作目のタイトルは『28 Months Later』。DVDの売れ行きが良ければ制作会社が発表する模様。
28日後... (原題:28 Days Later) †
2002年、イギリス映画
監督:ダニー・ボイル
・ストーリー
動物を凶暴化させるウイルスによって、人を襲う感染者が蔓延るようになったイギリス。病院のベッドで目覚めたジム(キリアン・マーフィー)は、静まり返った街を一人歩いていた。自分以外誰も見かけることはなく、人を探して教会へ入ると、多数の人が折り重なるように倒れている光景を目にする。扉の奥からぎこちない動きの神父が現れたと思ったら、突然襲いかかってきたため、ジムは必死に逃げ出すのだった―――
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジム | L85A2 | 銃剣装着 英軍兵士から強奪 |
マーク セリーナ | 火炎瓶 | − |
ヘンリー・ウェスト少佐 | L85A2 | − |
ミッチェル伍長 | L85A2 | − |
L7A2 | ランドローバーの車載銃 |
ベッドフォード二等兵 | L85A2 | 銃剣装着型もあり |
ベル二等兵 |
クリフトン二等兵 |
イギリス軍兵士 (ガスマスク着用の為、誰かは不明) | 道路で使用 |
− | 終盤の小屋の中に置いてある |
28週後... (原題:28 Weeks Later) †
2007年、イギリス映画
監督:ファン・カルロス・フレナディージョ
・ストーリー
人間が凶暴化してしまうレイジウイルスが発生してから28日後...
ロンドン郊外の老夫婦の家に数人の生存者とともに感染者から身を隠していたドン(ロバート・カーライル)とアリス(キャサリン・マコーマック)の二人は、スペインに修学旅行中の二人の子供、タミー(イモジェン・プーツ)とアンディ(マッキントッシュ・マッグルトン)の身を案じながらも、感染者の恐怖に怯える毎日を過ごしていた。
そんな中、一人の子供がドン達生存者に保護を求めてきた。保護したドン達に子供はここより数キロ先の街から逃げてきたと言った。そして、自分を追っていたのは感染した両親と他の大勢の感染者達だということも。ドン達がさらに詳細を聞いている中、一人の女性が外の様子を見ようと窓を塞いでいた布を取ってしまう。そして外には―――
・作品解説
物語の舞台は安全宣言が出され、米軍を主導とするNATO軍の保護下で都市の再構築が進んでいるロンドン。前作で監督を務めたダニー・ボイルは製作総指揮になり、ファン・カルロス・フレナディージョが監督を務めた。
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