グランド・セフト・オートIV / Grand Theft Auto IV †2008年
開発・販売元:Rockstar Games
プラットフォーム:プレイステーション3/Xbox 360/Windows PC
『現代のアメリカンドリームとは何か?』
・ストーリー ・作品解説 銃撃戦の進化について特筆すると、壁や物に張り付き身を隠す(テイクカバー)という行動が可能になり、戦闘シーンがより現実的な絵となる。また、カバー状態から銃のみ露出し射撃を行う「ブラインドファイア」も可能(RPG7ですらも発射できる)。 ゲームの全体的なリアリティ向上のため、前作「SA」での二挺拳銃等の要素は取り除かれたようである。銃器も前作までのように銃砲店が堂々とあちこちにあったりはせず、ギャングから奪う等しないと簡単には手に入らなくなっている。 Windows PC版は08年12月2日に日本以外の主な地域で発売された。規制関連で時折注目を浴びる日本語版は、これまでも日本版ローカライズを行ってきたカプコンが「III」以来の「規制箇所無し」で08年10月30日に発売した。 発売後にもマップ・車両・武器等の追加のゲーム内容の拡張等を含んだダウンロードコンテンツ(以下DLC)が販売された(詳細は『グランド・セフト・オートシリーズ』、『グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド』を参照)。 余談ではあるが銃器のディティールもかなり向上していて、刻印まで入っているものもある。例えばレミントン M11-87においては“Liberty City Arms”と書かれていたり、SW MP10には“Made in Scotland”と書かれているのが読み取れる程。
グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド (原題 Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned) †2009年
グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー (原題 Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony) †2009年
開発・販売元:Rockstar Games
プラットフォーム:Xbox 360/Windows PC
・作品解説
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