ゾンビの徘徊する町(建物)を謎を解きながら進むアドベンチャーゲーム。
国内では初登場から10年以上経過した中堅タイトルであり、知名度は非常に高いといえる。なお、海外では「Resident Evil」というタイトルで販売されている(海外では『Biohazard』という名称が標識として商標登録されているため)。
その海外でも高い評価を得ており、ハリウッド映画化された。映画作品についてはバイオハザード(映画)項を参照。
最新作『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ(Resident Evil: Operation Raccoon City)』が発表され、2012年3月に北米版の発売が決定しているが日本版の発売は現時点では未定。
ストーリーは『バイオハザード2』の時期で、シリーズ初のアンブレラ側のキャラクターが主人公である(ハンクも所属しているアンブレラ特殊部隊「U.S.S.」の隊員)。
2012年には新たな最新作『バイオハザード6』が発売予定。『4』に引き続き、レオンが再び主人公を演じる。
・ストーリー
1998年7月某日。ラクーンシティ某所のマーブル川流域で女性のバラバラ死体が発見される。死体はアークレイ山地から流れ着いたものと思われ、その後アークレイ山地で遭難が多発。調査のためラクーン市警は特殊部隊S.T.A.R.S.ブラヴォーチームをアークレイ山地に派遣。しかし、ヘリはエンストにより墜落、途中にMPの死体と、ビリーなる脱走兵が―――
・作品解説
Tウイルスの起源がついに明かされる、サバイバルホラー。パートナーザッピングというbio0特有のシステム搭載。迫りくる亡者とヒルたち……もう、始まっていた。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
レベッカ・チェンバース | ハンドガン (サムライエッジ) | − |
ショットガン | ロングバレル | |
マグナム | 恐らく口径.44MAGモデル | |
マグナムリボルバー | カスタムモデル | |
グレネードランチャー | − | |
サブマシンガン | MP5 カスタム(推定) | |
ビリー・コーエン | ハンドガン | 9mmモデルカスタム 装弾数15(ダブルカラム?) |
マグナムリボルバー | カスタムモデル ラストのムービーで使用 | |
グレネードランチャー | − |
・作品解説
バイオハザードをモチーフにしたガンシューティングゲーム
使用者 | 銃器名 | 備考 |
記憶喪失の主人公 | グロック 17 | − |
南部十四年式カスタム | − | |
アーク・トンプソン | Cz75 | − |
ベレッタM8000クーガー | − | |
S&W M19 | − | |
M79 | − | |
S.P.A.S.12 | − | |
UT-ユニット | H&K MP5 | 打撃武器としても使用 |
UT-コマンダー | H&K MP5SD1 | − |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
クレア・レッドフィールド | ハンドガン | − |
ショットガン | − | |
アサルトライフル | − | |
マグナム | − | |
パンツァーファウスト改 | − | |
スティーブ・バーンサイド | ゴールドルガー | .30ルガー弾を使用 二挺拳銃 |
ショットガン | − | |
サブマシンガン | 二挺撃ち | |
グレネードランチャー | − | |
パンツァーファウスト改 | − |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ブルース・マッギャヴァン | ハンドガン | カスタムモデル |
サイレンサー・ハンドガン | サプレッサー装着 木製グリップ | |
セミオートマチック・ハンドガン | 3点バースト可能 | |
マグナム | .50AE仕様 シルバーフレーム | |
アサルトライフル | ストック?レス Cマグ装着 | |
ショットガン | ストック?レス | |
グレネードランチャー? | ストック?レス | |
荷電粒子ライフル | 架空銃 3点バースト可能 | |
フォンリン | サイレンサー・ハンドガン | サプレッサー装着 木製グリップ |
アサルトライフル | ストック?レス Cマグ装着 |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
レオン・スコット・ケネディ バリー・バートン | ハンドガン | エクステンデット(延長)マガジン |
ショットガン | ソードオフモデル | |
アサルトライフル | スコープ装着 | |
ロケットランチャー | − | |
グレネードガン | 型式不明、中折れ単発式 | |
ガスランチャー | ガス弾を発射(放射) 外見はグレネードガンと同じ |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
− | − | − |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ノルス・シーラック | IMI デザートイーグル | − |
コルト ガバメント | − | |
イサカ M37 | − | |
ギリアム | コルト キングコブラ | ステンレスシルバー |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジャック・トランプ | グロック | クーリックの拳銃 |
ホセ・ロペス | ベレッタ M92FS | − |
US M16 | M203装着 | |
イワン・クーリック | グロック | モデル不明 |
ルイーズ・カー | US M16 | − |
合衆国海軍兵士 | US M16 | − |
ベレッタ 92FSをベースとするゲームオリジナルの自動拳銃であり、ラクーン市警の特殊部隊S.T.A.R.S.が制式採用している。初出は『バイオハザード3』で、主人公・ジルの初期装備として登場した。エアソフトガンとして商品化するにあたって、東京マルイが同社製ガスブローバックガン「M92Fミリタリー」をもとに、外観のデザインを行った。
ゲーム内の時系列としては『バイオハザード0』が初登場。リメイク版『バイオハザード』でも登場するが、オリジナル版ではノーマルの92FS/92FS Inoxである。
サムライエッジはS.T.A.R.S.の制式拳銃トライアルに提出された銃であり、SWAT出身の日系アメリカ人ガンスミス、ジョウ・ケンドが設計を担当した(弟のロバート・ケンドはラクーンシティでガンショップを経営。『バイオハザード2』に登場する)。アンブレラ社もこのトライアルに参加したが、最終的に採用テストに合格したのはジョウ・ケンドのカスタムガン。その後、幾つかの改良が施されたフェーズ2が制式採用に至る。
サムライエッジという名称は、スライドから覗くステンレスシルバーのバレルが、日本刀の刃を連想させる事から付けられたものである。S.T.A.R.S.隊員の中には、サムライエッジの制式採用後に個人的にケンドに改良を依頼する者もおり、スタンダードモデル以外にも複数のモデルが存在する。主な特徴は下記の通り。
・ブリガディアスライドの採用(フロントセレーションの追加)
・ステンレスシルバーのバレル
・延長型スライドストップの採用
・オープンサイトをコンバットタイプに交換
・スライドの右側面に「SAMURAI EDGE」、左側面に「S.T.A.R.S.」の刻印
(個人カスタムモデルの場合、スライド右側面に「CUSTOM Kendo SHOP」の刻印)
・グリップパネルにS.T.A.R.S.のメダリオン
モデル | 特徴 |
プロト-1 (ケンドカスタム・フェーズ1) | トライアル提出用の最初期モデル |
---|---|
スタンダードモデル (ケンドカスタム・フェーズ2) | プロト-1の改良型。フロントセレーションの追加、スライドストップの延長。S.T.A.R.S.主要メンバー以外はこのモデルを使用する |
クリス・レッドフィールドモデル | スライドを硬質スチール製に変更。シルバーメッキ仕様のトリガー |
ジル・バレンタインモデル | スライドストップをノーマルタイプに変更。メダリオンカラーがライトブルー |
バリー・バートンモデル | .40S&Wモデル(M96Fカスタム)。3点バースト機能を追加。コンペンセイターとマウントレール付スタビライザーを装着。ロングマガジン。メダリオンカラーがレッド |
アルバート・ウェスカーモデル | フレーム下部にマウントレール装備。レーザーサイト装着。デュアルトーン(シルバーフレーム) |
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