13時間 ベンガジの秘密の兵士 / 13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi †
2016年,アメリカ映画
監督 マイケル・ベイ
・作品解説
2012年に発生したアメリカ在外公館襲撃事件のうち、リビアで発生したベンガジでの襲撃事案(アメリカ側に4人の犠牲者が発生)を題材としている。
・ストーリー
元Navy SEALsのジャックはCIA職員を警護するGRS(グローバル・レスポンス・スタッフ)の一員としてリビアに訪れCIAのアネックス(保護施設)にて勤務する。その後、アメリカ本国から大使など外交官が赴任するが、そのころ反イスラム映画の公開によりアンサール・アル・シャリーアがアメリカ人達を狙うようになっていた。ジャックはGRSの仲間や親米派のリビア民兵と共に襲撃に対応していく。