デビル メイ クライ / Devil May Cry伝説の魔剣士・スパーダの息子で、人間と悪魔のハーフである銀髪の主人公・ダンテ。自身が経営する店「デビル メイ クライ」で悪魔狩人(デビルハンター)として生活する彼が、人間界侵攻を企む悪魔どもを華麗に退治する”スタイリッシュ・ハードアクション”。二挺の大型拳銃と背中に背負った大剣を駆使したアクロバティックかつ流れるような動きが、このゲームの最大の魅力である。 原作ゲームデビル メイ クライ2001年、カプコン
・作品解説
デビル メイ クライ 22003年、カプコン
・作品解説
デビル メイ クライ 32005年、カプコン
・作品解説
デビル メイ クライ 42008年、カプコン
DmC Devil May Cry (ディーエムシー デビルメイクライ)2013年、カプコン
開発元:Ninja Theory、発売元:カプコン
小説版Devil May Cry2002/2003年、角川スニーカー文庫
著:後池田 真也、監修:カプコン
・作品解説
コミック版デビル メイ クライ 32005年、メディアファクトリー
著:茶屋町 勝呂、監修:カプコン
アニメ版Devil May Cry2007年
制作:マッドハウス
・作品解説
その他設定エボニー&アイボリー (Ebony & Ivory) デビルハンターであるダンテが愛用する2丁の大型自動拳銃で、シリーズを通じて彼の自作品(ゲーム内のライブラリー等で説明されている)である。だが小説版のみ設定が異なり、“.45口径の芸術家”の異名を持つガンスミスのニール・ゴールドスタインが、トニー(ダンテの偽名)のために製作した、この世に二つと無いカスタムメイド品となっている*1。 本銃は1911系をベースとしているが、ダンテの驚異的連射スピードに耐えるために、強化材質・肉厚仕様となっている(アイボリーと比べて、エボニーの銃身はそれほど肉厚ではない。そのかわり、補強部品を多用して頑丈に製作されている)。各パーツの噛み合わせ具合を一つずつ調整し、材質も特注品を用いているため、1911系とは全く別物の新造銃と言ったほうが近い。主な特徴は以下の通り。 ・高速連射時の反動を軽減するためのコンペンセイターとバレルウェイト 性能面以外では、グリップパネルに女性の肖像画、スライドには「Ebony & Ivory」、「FOR TONY REDGRAVE」、「BY .45 ART WARKS*3」等の刻印が彫られているなど、工芸品として見ても遜色無い。 また、一作目の「The Legendary Dark Knight(伝説の魔剣士)」モード時の使用銃、及び二作目の隠しキャラクター・トリッシュの使用銃として、「ルーチェ&オンブラ(Luce e Ombra)」という大型自動拳銃が存在する。 シリーズ第5作目に登場するエボニー&アイボリーは、1911系ではなくデザートイーグルがモデルになっている。 最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
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