QBZ191(191型5.8mm自動歩槍) 【突撃銃】 †![]()
中国の建設工業集団有限責任公司が製造している突撃銃。 基本的には63式自動歩槍から03式自動歩槍まで中国軍の突撃銃で継承されてきた、56式冲鋒槍の回転ボルト閉鎖と56式半自動歩槍のショートストロークガスピストン動作を組み合わせた形式であり、63式自動歩槍より採用されているガス規制子も引き継がれている。 95式自動歩槍のようなブルパップ形式ではなく03式自動歩槍のようなコンベンショナル形式を採用しているが、03式自動歩槍では右側面へ折畳が可能であった銃床は前述の内部に納めたバッファーチューブのために折畳が出来ず、代わりに伸縮が可能となっている。 派生型としては、銃身を短くしたカービンモデルであるQBZ192(192型5.8mm短自動歩槍)、銃身を長くしてバイポッドを装備させたマークスマンライフルモデルであるQBU191(191型5.8mm精准歩槍)がある。 中国国内の軍においては香港駐留部隊など台湾方面及びインド国境方面の部隊への配備が優先されている傾向がある。また武装警察への配備も確認されている。中国国外ではスーダンと南スーダンによる係争地域に展開している中国軍の国連平和維持活動部隊への配備が確認されている。 2024年10月に広東省珠海で開催された兵器展である中国国際航空航天博覧会において、本銃の輸出用モデルとして各種口径と銃身長を揃えたCS/LR41シリーズが公開された。このシリーズでは型式名の末尾にAが付くモデルがQBZ192と同様に銃身の短いカービンモデルとなっている。 余談ながら、訓練用にCO2ガスでペイントボールを発射する痛球槍と呼ばれる仕様があるのだが、これを6mmBB弾仕様としたエアソフトモデルが開発されており、製造元のエアソフト部門であるE&L airsoftにて発売されている。 また更に余談であるが、本銃をウィキペディアなど他のweb媒体で調べるとタイが特殊作戦部隊向けにQBZ195Tという5.56mm口径バージョンを調達などの記載が多々見られるが、これはタイのインターネット掲示板で2024年のエイプリルフールとして投稿された内容が誤解されたものであり、実際には今日までにそのような事実は存在しない*2。
このページの画像は製造元である建設工業集団有限責任公司のエアソフト部門であるE&L airsoftの公式Twitterによるプロモーションから転載しています。
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