CZE Vz58 【突撃銃】 †
共産圏のチェコスロバキアで1958年に完成、制式採用された突撃銃。Vz58とは「58年型」を意味する"Vzor 58"の略称で、より正しくは"Sa vz 58"といい、"Samopal*1 vzor 58(58年型短機関銃)"の略称である。本銃を開発したチェスカー・ゾブロヨフカ社の略称に由来する"CZ58"の名前で紹介されることもある。 他の共産圏国の例に漏れずAK47と同じ7.62mm×39弾を使用し、一見するとAK47のコピーのように見えるが内部構造は全く異なる。 バリエーションとしては固定ストック付きのVz58P、右側へ折りたためるL型フォールディングストック付きのVz58V(それぞれストックは交換可)、そしてVz58Pに暗視スコープを備えたVz58PNがある。
画像"vz58p.jpg""vz58p02.jpg"はMEDIAGUN DATABASE用に撮り下ろされたものです。
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