ブロークン・アロー / Broken Arrow †
1996年、アメリカ映画
監督:ジョン・ウー
・ストーリー
訓練中の米空軍のステルス爆撃機がユタ州の国立公園の敷地内に墜落し、2基の核弾頭が何者かに盗まれた。主犯はベテランパイロットのヴィック・ディーキンス少佐(ジョン・トラヴォルタ)。彼は相棒のライリー・ヘイル大尉(クリスチャン・スレーター)を機外に放り出し、手筈通り核弾頭を仲間のプリチェット(ボブ・ガントン)、兵士のケリー(ハウィー・ロング)らに向けて投下した。
へイルはディーキンスの野望を止める為テリーの力を借りる中、暗号名《ブロークン・アロー(核紛失)》が発動され、ベアード国防長官(カートウッド・スミス)以下、ペンタゴンは緊張することに―――。