SEVEN GUNNERS (セブンガナーズ)

・ストーリー
　元陸上部員の岡本駿。中学時代最後の大会で自分の限界を感じた駿は、高校に進学した今、部活動をやるかどうかで悩んでいた。入学して間もない頃、友達の陽子と校庭の部活動を眺めていた駿は、いきなり部活の勧誘を受ける。二人の前に現れたのは「総合弾道研究部」の島田と片山と名乗る女子生徒。部員数不足から廃部の危機が迫っており、ぜひ入部してほしいと懇願してくる。はじめは困惑気味だった駿だが、陽子の説得もあり、一日のみの体験入部を約束してしまう。
　しかし活動場所の学校裏に連れて行かれた駿は、部員の七郎から驚愕の事実を伝えられる。何と「総合弾道研究部」とは実はサバイバルゲーム部だったのだ!! しかも直後にゲームが始まるという。サバイバルゲームの知識は無く、エアガンすら触ったことも無い駿は、いきなり戦場に駆り出されるのだった―――