ジョナ・ヘックス / Jonah Hex
2010年、アメリカ映画
監督:ジミー・ヘイワード
・ストーリー
南軍に所属していたジョナ・ヘックス(ジョシュ・ブローリン)は、ある裏切り行為から上官のターンブル(ジョン・マルコヴィッチ)の怒りを買い、目の前で妻子を殺されてしまう。自身も屈辱の印を顔に刻まれ、はりつけのまま何日も放置されたが、奇跡的にインディアンに助けられる。回復したヘックスはターンブルを追い詰めるが、憎き敵は燃えさかる建物に消え、行き場の無い復讐心だけが残った。
数年後、合衆国政府の武器輸送列車が何者かに襲撃される事件が発生する。黒幕は、死んだと思われたターンブルで、国家を揺るがす計画を企んでいるらしい。大統領はこの恐ろしい計画を阻止するため、一度はターンブルを追い詰めることに成功したヘックスを呼び出すことに―――
・解説
原作はDCコミックスから出版された西部劇コミック。ジョナ・ヘックスは19世紀の人物だが、過去のゴッサム・シティを訪れていたり、未来に飛ばされるなどしてバットマンやフラッシュといったジャスティス・リーグの面々とも面識がある。
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