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フランスの医師、レ・マットが1856年にパテントを取得した特殊回転式拳銃。 特徴はシリンダー軸として63口径散弾用の銃身を持つ点で、拳銃弾との撃ち分けはハンマーヘッドを折り曲げることにより行う。装弾はどちらもパーカッション式。 後期にはメタルカートリッジ使用に改良されたものも存在する。バレル形状や装弾数の違いなどいくつかのバリエーションもあり、リボルビングカービンも存在するらしい。 アメリカ南北戦争時、南軍が2000挺以上購入している。
近年、レプリカモデルが販売された。
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