亡国のイージス †講談社,福井 晴敏
イージス――すなわち、ギリシャ神話の無敵の盾の名を持つ『イージス艦』こそ、専守防衛の最も具体的な形でさえある。 よく見ろ、日本人。これが戦争だ。
福井晴敏が一躍、脚光を浴びることになった長編海洋アクション小説。イージスシステムを搭載した護衛艦を舞台に日本の未来を賭けた壮絶な戦いが繰り広げられる。 小説版 †
映画版 † 2005年公開。それまでの方針を一転し、自衛隊が撮影に全面協力したことでも話題となった。
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