アローン・イン・ザ・ダーク / Alone in the Dark †
2005年、カナダ映画
監督:ウーヴェ・ボル
・ストーリー
超常現象の専門家エドワード・カーンビー(クリスチャン・スレーター)は、同じ孤児院で育った19人全員が失踪するという事件を調査していた。そんな折、謎の組織が彼を襲撃する。どうやらカーンビーの持つ古代アビカニ族の遺物が狙いらしい。目的は1万年前に封印された光と闇の世界を繋ぐ門を解放し、邪悪な古代悪魔を現代に蘇らせること。
元恋人で人類学者のアリーン・セドラック(タラ・リード)、対悪魔殲滅特殊部隊A.R.C.A.M.(アーカム)713部隊の隊長リチャード・バーク(スティーヴン・ドーフ)と手を組んだカーンビーは、組織の野望を阻止するために立ち上がる―――
・作品解説
原作は3Dポリゴンアクションゲームの原点であり、『バイオハザード』の元ネタとも言われるフランス産ホラー・アドベンチャーゲーム。本作は、ゲーム原作の映画を幾つも手がけ、ラジー賞ノミネート常連(受賞歴アリ)で悪名高いドイツ人映画監督ウーヴェ・ボルによる映画化作品である。制作はカナダの映画製作会社ブライトライト。
現在ゲームが5作品、映画が2作品が制作されている。