・ストーリー
CIAの敏腕エージェントであるFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ )は、香港での作戦で大失態をしてしまい、罰としてしばらくの間、デスクワークを命じられる。現場の任務ではいつも危険と隣り合わせだったが、CIAのオフィスで事務処理をする日々は、2人にとって退屈以外のなにものでもなかった。
そんな2人が、ある出来事をきっかけに、同じ女性を好きになってしまう。そして事もあろうに、CIAの情報収集能力を駆使して、何とか彼女の気を引こうとする始末。プレイボーイのFDRと、バツイチのタック。史上最大の職権乱用バトルが始まる―――
・作品解説
スパイ対スパイのストーリーを描いた本作。監督のマックGによると、『007』のジェームズ・ボンドと『ミッション:インポッシブル』のイーサン・ハントがもし対決したら?・・・という発想から、本作を作り上げたという。
日本公開を記念して行われたジャパンプレミアでは、お笑い芸人・NON STYLEの2人がスパイに扮して登場。石田明がM16A1(M203装着)を、井上裕介がM72 LAWを携え、派手なパフォーマンスを披露した。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
フランクリン・デラノ・ルーズベルト・"FDR"・フォスター | シグザウエル P226 | 全編通して使用 |
M4カービン | RISハンドガード ACOGスコープ装着 タクティカルライト装着 フォアグリップ装着 レーザーサイト装着 未公開シーンで、CIAの屋内射撃場で使用 宣伝写真でも所持 | |
CZE Vz61 | ストック?レス 別エンディングで、敵の銃を拾って使用 予告編や宣伝写真でも所持 | |
H&K MP5A5 | 仕様はタックのカスタムMP5A5と同じ 宣伝写真で所持 | |
タック・ヘンソン | シグザウエル P226 | 全編通して使用 |
H&K MP7A1 | サプレッサー装着 香港でハインリッヒ兄弟の手下から強奪 | |
レミントン M700 | 麻酔弾仕様 スコープ装着 ハリスバイポッド装着 | |
プロジェクト SALVO | Tippmann製のAR15風ペイントボールマーカー フラッグ戦で使用 | |
H&K MP5A5 | B&T社によるカスタムモデル レイルハンドガード ELCANスコープ装着 サイドフォールディングストック?装着 タクティカルライト装着 フォアグリップ装着 未公開シーンで、CIAの屋内射撃場で使用 宣伝写真でも所持 | |
M4カービン | 仕様はFDRのカスタムM4カービンと同じ 未公開シーンで、CIAの屋内射撃場で使用 | |
モスバーグ M500 | 別エンディングで、ハインリッヒの手下から強奪 予告編や宣伝写真でも所持 | |
ローレン・スコット | MR1 | Spyder製ペイントボールマーカー フラッグ戦で使用 |
カール・ハインリッヒ | シグザウエル P226 | 香港とチェイスシーンで使用 |
ヨナス・ハインリッヒ | シグザウエル P226 | 香港でカールから渡される |
ハインリッヒ兄弟の手下 | シグザウエル P226 | 香港とチェイスシーンで使用 |
H&K MP7A1 | サプレッサー装着 香港でタックに奪われる | |
グロック 17 | 別エンディングで使用 | |
モスバーグ M500 | 別エンディングで使用 | |
M4カービン | ダットサイト装着 別エンディングで使用 | |
CZE Vz61 | ストック?レス 別エンディングで使用 | |
イワン | 水平二連式散弾銃 | ソードオフモデル ストリップクラブで仲間から渡される |
S&W M36 | 2インチバレル アンクルホルスターに携行 ストリップクラブで使用 | |
イワンの仲間 | 自動拳銃 | 詳細不明 ストリップクラブで使用 |
ペイントボールの参加者 | プロジェクト SALVO | Tippmann製のAR15風ペイントボールマーカー フラッグ戦でタックに奪われる |
ALPHA BLACK タクティカル | Tippmann製のAR15風ペイントボールマーカー フラッグ戦で使用 | |
MR1 | Spyder製ペイントボールマーカー フラッグ戦で使用 | |
特殊部隊 (ゲームのプレイヤー) | AK47 | スコープ装着 未公開シーンで、ジョーが遊んでいるTPSゲーム*1内で使用 |
ゲーム内の敵 | AK47 | 未公開シーンで、ジョーが遊んでいるTPSゲーム内で使用 |
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