イギリス人作家のリー・チャイルドによる小説及びショートストーリーシリーズ。原作小説は21作品、ショートストーリーは9作品が刊行されている。
2012年には、トム・クルーズ主演の映画版『アウトロー』が公開された。2016年には、続編となる『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』が公開予定。
・ストーリー
ピッツバーグ郊外で5人の市民が射殺される事件が発生。犯行現場に残された数々の遺留品から、元アメリカ陸軍狙撃手のジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が逮捕される。言い逃れのできない証拠を叩きつけられたバーは、自白を強要されるも黙秘を続ける。そんな彼が唯一答えたのが、「ジャック・リーチャーを呼べ」と書いた紙キレだった。
“ジャック・リーチャー”。元アメリカ陸軍の憲兵で、優秀ながらも問題事ばかりを起こし、数年前に行方不明。今回の事件を担当するエマーソン刑事(デヴィッド・オイェロウォ)とロディン検察官(リチャード・ジェンキンス)が、どうやってリーチャーを探すか話し合っていると、意外な人物が目の前に現れる。それは、生きながらに幽霊と呼ばれるリーチャー(トム・クルーズ)本人だった―――
・作品解説
原作小説の第9作目『One Shot』の実写映画化。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジャック・リーチャー | レミントン M700 | 木製ストック? スコープ装着 射撃場で使用 |
1911 | ジェブの自宅で、パンクから取り上げる | |
シグ SG553 | ダットサイト装着 採石場でヴラドから強奪 | |
M4A1 | 採石場でチャーリーの銃を使用 | |
グロック 19 | 採石場でエマーソンの銃を使用 宣伝写真ではフロントセレーション有り | |
エマーソン刑事 | グロック 19 | 第3世代モデル ヒップホルスターに携行 |
S&W モデル442 | バックアップガン 採石場で使用 | |
チャーリー | スプリングフィールド M1A (初期型) | 森林迷彩ストック? スコープ装着 チークパッド装着 立体駐車場で使用 |
スタームルガー 22/45 ライト | 高架下で使用 | |
AR10 | AR15ベースの大口径モデル レールハンドガード スコープ装着 採石場で使用 | |
M4A1 | レールハンドガード AFG装着 BUIS装着 スコープ装着 タクティカルライト装着 フリップアップ式マグニファイア装着 マグプル製Pマグ 採石場で使用 | |
ジェームズ・バー | スプリングフィールド M1A (初期型) | 森林迷彩ストック? スコープ装着 イラク戦争の回想シーンでは、自作のサプレッサー装着 |
マーティン・キャッシュ | スプリングフィールド M1A (後期型) | 木製ストック? スコープ装着 バヨネットラグ装着 採石場で使用 |
ロブ・ファリア | 1911 | ミリタリーモデル 自宅のテーブルに置いてある |
パンク | 1911 | スケルトンハンマー ジェブの自宅で使用 |
ヴラド | シグ SG553 | ダットサイト装着 採石場で使用 |
SWAT隊員 | M4A1 | レールハンドガード フォアグリップ装着 ホロサイト装着 立体駐車場で所持 |
PMCオペレーター | M4A1 | レールハンドガード フォアグリップ装着 ホロサイト装着 イラク戦争の回想シーンで所持 |
ゼックの手下 | シグ SG553 | ダットサイト装着モデルもあり 採石場で使用 |
・作品解説
原作小説の第18作目『Never Go Back』の実写映画化。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
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