大砲とスタンプ / Guns and Stamps †
2011〜2020年、講談社『月刊モーニングtwo』、速水螺旋人
後方支援を主任務とする「兵站軍」の新米将校が戦時下の占領地で軍務に奮闘する漫画作品。作中世界は現実とやや異なる歴史が流れる地球といった感じのもので、主な舞台となるアゲゾコ市はドニプロ川沿いの街という設定。
登場する兵器や火器は架空のものだが、拳銃は実在するものが登場する。
使用者 | 登場話 | 銃器名 | 備考 |
マルチナ・M・マヤコフスカヤ少尉/中尉 | 2,3,13,21,34,37,38 | USSR マカロフ | − |
監督(抵抗運動の隊長) | 2,3,8,19,23 | ベレッタ M1934 | − |
大公国軍将兵 | 7話他多数 | USSR マカロフ | − |
コースチャ・K・キリュシキン少尉 | 8 | USSR マカロフ | − |
32,38,48*1 | USSR スチェッキン | エングレーブ入り |
テロリスト(レジスタンス) | 8 | RSAF エンフィールドNo.2 | − |
ロフマトキン少佐 | 9 | USSR マカロフ | セイフティレバーがない |
スィナン・カライブラヒム中尉 | 12 | コルト ポケット | − |
27,34,35,44,70,72 | USSR マカロフ | 憲兵将校としての武装 |
34 | FN M1910 | − |
USSR RGD-5破片手榴弾 | − |
最終話 | CZE CZ52 | − |
アッバス一家 | 13 | USSR マカロフ | − |
ユースフ | 23 | USSR マカロフ | − |
デュラン少佐 | 27 | FN M1910 | 共和国軍将校から奪う |
少佐 | 31 | USSR マカロフ | − |
エミーネ中尉 | 48 | FN M1910 | − |
メルテム | 51,53 | FN M1900 | − |
グロム中佐 | 53 | S&W M3 | 1stモデル |
エロフェーエフ少佐 | 55 | USSR マカロフ | − |
警備隊長 | 66 | USSR マカロフ | − |
ユルドゥズ大尉 | 72 | USSR マカロフ | − |
アーネチカ・A・アルセニエワ兵長 | 78 | USSR マカロフ | − |
トイチロヴスキイ | 最終話 | USSR マカロフ | − |
− | 7巻カバー絵 7巻p105 | USSR RG-42手榴弾 | − |
一部の架空銃は実在する銃器をモデルにしていると思われる。