グロック 34 / Glock 34 【自動拳銃】 †
モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
グロック 34 | 224mm | 655g | 9mm×19 | 17/19/24/31/33+1 | オーストリア |
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グロック 35 | 224mm | 700g | .40 S&W | 15/16/22+1 |
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グロック 41 | 223mm | 675g | .45 ACP | 13+1 |
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同社グロック 17Lのマイナーチェンジモデルで、プラクティカル・タクティカルモデル。
元々グロックにはG17L(9mmx19)とG24(.40S&W)という競技用のロングスライドモデルがあったが、これらはシューティングマッチにおけるIDPAの競技規定(8.75×6×1.625インチ)に対応していなかった。そこで全長を短くしてIDPA規定に対応させたのがG34とG35である。一応ではあるがG17LもGen3のみが2021年1月現在グロック社のカタログに記載されている。
この頃からグロックシリーズは第3世代に移行し、バレル下にタクティカルライトなどの各種ウェポンアクセサリーを取り付けるためのアンダーマウントレールが装備されている。
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