アパルーサの決闘 / Appaloosa
2008年、アメリカ映画
監督:エド・ハリス
・ストーリー
私設保安官のヴァージル・コール(エド・ハリス)と相棒のエヴァレット・ヒッチ(ヴィゴ・モーテンセン)は、10年以上もの間各地を渡り歩き、無法者と戦ってきた。ならず者のランダル・ブラッグ(ジェレミー・アイアンズ)が支配するアパルーサという町に着いた時も、2人は普段通りに仕事をこなせるだろうと考えていた。しかし、アリー(レネー・ゼルウィガー)という女性との出会いが、彼らの行動を狂わせる―――
・作品解説
ヴィゴ・モーテンセン演じるエヴァレット・ヒッチは、劇中ほとんどのシーンで8ゲージの大型散弾銃を持ち歩いている。12ゲージ散弾銃よりも一回り大きいサイズで、DVD収録の映像特典ではパント銃とも呼ばれている。現在8ゲージの散弾銃を入手することは困難で、発砲シーン用のプロップガンは、8ゲージ風に改造した12ゲージ散弾銃を使用している。さらに装填シーン用に、8ゲージのショットシェルが込められる銃も製作された。
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