コルト M1900 / Colt Model 1900 【自動拳銃】 †
M1900は、1897年にジョン・ブローニングが設計し、コルト社により製造・販売が行われていた自動拳銃である。ショートリコイル式で、リアサイトがセイフティを兼ねるユニークな構造をしている。 後に、サイトセイフティ無しの「M1902」(軍用とスポーツ用があり、軍用はグリップ下方にスイベルリングが付いている)や、短銃身モデルの「M1903 ポケット・ハンマー」、.45ACPモデルの「M1905」が開発された。また、M1905から発展し、後にM1911が開発された。
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