ベトナム戦争で活躍したクラシック特別奇襲部隊は、当局に罪をなすりつけられ刑務所に送られてしまう。しかし彼らは逃亡を図り地下へ潜る。そして多彩な技能と技術を秘めた4人は、筋の通った仕事なら何でもやる仕事請負人集団“Aチーム”を結成する。
メンバー
・ハンニバル(ジョン・スミス大佐)
Aチームのリーダー。奇襲戦法と変装の名人。
・フェイスマン(テンプルトン・ペック中尉)
どんな状況でも何でも調達してくる二枚目のスゴ腕調達屋。
・コング(B・A・バラカス軍曹)
メカの天才。飛行機が苦手。見た目はイカツイが子供には優しい。
・クレイジーモンキー(H・M・マードック大尉)
どんな飛行機でも操縦するすご腕のパイロット。普段は精神病院に入っている。
2010年にリメイク作品として映画化され、日米で公開された。
なお、B・Aとマードックのあだ名である『コング』と『クレイジーモンキー』はドラマにおける日本語吹替えスタッフの創作であり、元々オリジナルでは呼ばれておらず、劇場版ではそれにならって吹替え版でもその呼び名は使われていない。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ハンニバル フェイス モンキー コング | M16 | − |
ハンニバル | FN ハイパワー | − |
IMI ウージー? | − | |
AAI M10? | サプレッサー装着 | |
サコー M60 | − | |
イサカ M37 | − | |
フェイス | コルト ローマン | 4インチバレル シルバーモデル |
M1911A1 | − | |
モンキー | IMI ウージー? | − |
H&K P9S | − | |
コング | M1911A1 | − |
MAC M10? | − |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ハンニバル フェイス モンキー コング | スタームルガー ミニ14 | − |
ハンニバル | FN ハイパワー | − |
S&W M39 | − | |
S&W M439 | シルバーモデル | |
サコー M60 | − | |
フェイス | コルト ローマン | 4インチバレル シルバーモデル |
M16 | − | |
モンキー | M1911A1 | − |
コング | コルト オフィサーズ | シルバーモデル |
M16 | − | |
デッカー大佐 | S&W M29 | − |
米軍MP | M1911A1 | − |
M16/M16A1 |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ハンニバル | IMI マイクロウージー? | − |
・作品解説
物語を現代に移したリメイク作品
幾多の特殊ミッションを遂行してきたハンニバル率いるAチームは、イラクからの撤退を前にCIAエージェントのリンチからイラク武装勢力がドル紙幣の原版をバグダットから持ち出そうとしているという話を聞く。ハンニバルは基地指令のモリソンを説得し、奪取作戦を開始する。巧みな計画で原版を奪うも、作戦を指示したモリソンの乗る車が爆発。何者かに原版を奪われてしまう。Aチームは命令無視の行動として軍法会議にかけられる。モリソン無き今、彼らの無罪を示す証拠がは無く、階級を剥奪され軍刑務所に10年の服役を言い渡される。半年後、ハンニバルは刑務所内でリンチと面会し原版を奪った者の情報を得る。ハンニバルはチームの潔白を証明するために脱獄。かつての仲間を救出する。米軍の追跡を受けながらも彼らは事件の黒幕をつきとめていく。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ハンニバル | パラオードナンス P14? | ステンレスモデル |
スタームルガー ミニ14 | フェイス救出時に使用 | |
コルト M4A1 | − | |
フェイス | コルト M4A1 | − |
グロック 17 | − | |
ブラウニング M2? | M8AGS空挺戦車搭載機銃 | |
B・A | M1911A1 | キンバー社製クローン? |
コルト M203 | スタンドアローンモデル | |
マードック | M1911A1 | キンバー社製クローン? |
GE M134 | V-22オスプレイ搭載機銃 | |
モスバーグ M500 | 基地で所持 | |
キャリサ・ソーサ | ベレッタ Px4 | サブコンパクトモデル |
パイク | シグ SG552 | − |
シグザウアー P226? | ||
H&K G36K | ||
MD SMAW | ||
リンチ | H&K MP5K? | − |
シグザウアー P226? | ||
アメリカ軍兵士 | M16A2 | − |
コルト M4A1 | ||
ベネリ M3 |
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