RPK【軽機関銃】 †

RPK
モデル全長重量口径総弾数発射速度発射形式製造国
RPK1040mm5.0kg7.62mmx3930/40/75600発/分S/Fソビエト
RPK741060mm5.1kg5.45mmx3930/45/75600発/分S/Fソビエト
M721025mm5.5kg7.62mmx3930/40/75620発/分S/Fソビエト

　1959年に開発された軽機関銃で、RPDの後継にあたる。RPKとはRuchnoi Pulemet Kalashnikova（カラシニコフ軽機関銃）の略｡
　RPDはAK47と弾薬が同じであったが互換性がないと言う欠点を持っていた。そこでAKMをベースにRPKが造られることになる。基本的にAKMと同一の構造であり、バレルを伸ばしストックを取り替えたものである。
　現在は新型の5.54mmx39弾に合わせて、AK74をベースにしたRPK74となっている。
　なお、折り畳みストックを装備したRPKs、RPK74sなども存在する。
　　
　また、中国北方工業公司によるコピーはM87S、ツァスタバ社によるコピーはM72と呼ばれる。

モデル特徴
II型固定式キャリングハンドル
IV型折畳み式キャリングハンドル、ダストカバー装備
 
登場作品ジャンル使用者備考
America's Armyゲームテロリスト−
英雄の条件映画北ベトナム兵−
コマンドー−−項目参照
真・女神転生 NINE−−項目参照
スリー キングス?−−項目参照
ハード ターゲット?−−項目参照
バトルフィールド?−−項目参照
フリーダム ファイターズゲーム主人公
ソ連軍将校
ソ連軍兵士
アメリカゲリラ		−
プレデター−−項目参照
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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 『ランボー・怒りの脱出』では、密輸業者の船着場の近くに隠れていた１人が、何故かバルメＭ７８を持っていた。 -- 2018-04-10 (火) 22:40:24
  • CGアニメ「OBSOLETE」でパキスタン軍所属のエグゾフレーム（作中の人型ロボット）のコックピット上面にある銃眼にRPK74が搭載されていると思われます。バイポッドは取り外されており、作中や公式HPでは銃身を含む一部のみが描写されていますが、フロントサイトの形状やフラッシュハイダー、銃身下部のクリーニングロッドの有無にガスブロックの特徴から間違いないと思います。 -- 2019-12-26 (木) 02:22:56
  • ↑追記　EP2でエグゾフレーム（作中の人型ロボット）に搭乗したゲリラ兵が使用していました。こちらもフラッシュハイダーの有無からRPK74だと思います。 -- 2019-12-26 (木) 02:49:31
  • THE 歩兵2〜戦友よ先に逝け〜で2種類登場、それぞれゲーム内名称でRPPK、RPPK−74（恐らくモデルは5.45ミリモデルのRPK−74）。 -- 2023-03-21 (火) 01:11:33
  • ゲームSHADOW TOWER ABYSSで登場。 -- 2023-05-07 (日) 08:12:52
  • ゲームV.D.−バニッシュメント・デイ−で佐伯 伊吹が立ち絵で所持、ドラムマガジン。 -- 2024-07-05 (金) 06:46:39
  • V.D.−バニッシュメント・デイ−に関する記述を項目に移動させました。 -- 2024-10-12 (土) 22:56:10
  • 項目のバトルフィールド2024ですが数字順で考えると4の下がいいかもしれません。 -- 2024-11-01 (金) 05:34:40
  • 並び変えておきました。 -- 2024-11-01 (金) 07:21:07
  • ↑ありがとうございます。 -- 2024-11-01 (金) 08:08:05
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