ワシノ精機 四式自動小銃 【自動小銃】 †![]()
第二次世界大戦末期の1944年に、旧日本海軍で開発された自動小銃。 海軍廠指揮の下、愛知県のワシノ精機に依頼してガーランドのコピーを製作。使用弾は自国制式弾(7.7mm)とし、オリジナルのアンブロッククリップを用いず、固定弾倉に5連x2の10発を装填する設計とし、その他、照尺の変更や着剣用の留め具、菊御紋、箱形弾倉を追加した試製銃を1944年に完成。これを四式自動小銃と呼称した。 戦後アメリカ軍に鹵獲された際、何故か「Type 5」の名称で記録されたため海外ではそちらの名称が有名である。
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