1990年、中東に派兵された元アメリカ海兵隊員アンソニー・スウォフォードの湾岸戦争体験記「ジャーヘッド/アメリカ海兵隊員の告白」が原作の戦争映画。
他の戦争映画と異なり戦闘シーンがほとんど無く、変わった切り口で湾岸戦争を描いている。
代々海兵隊員を輩出してきた家系に生まれ、自身も父と同じ道を歩むべく、1988年に18歳で海兵隊に志願した青年、アンソニー・スウォフォード。
優秀さを買われ、第7海兵連隊第2大隊司令部中隊付きの前哨狙撃兵として訓練を続けていたが1990年の夏、湾岸戦争の勃発によりサウジアラビアへと派遣された。
使命感に燃える若き海兵隊員たちとスウォフォードだったが、派遣先で待っていたのは果てしない砂漠と訓練、そしてひたすら「待機」する日々だった・・・
使用者 | 銃器名 | 備考 |
アンソニー・"スウォフ"・スウォフォード | US M16A2 | − |
USMC M40A1? | 訓練時はウッドランド迷彩、砂漠ではデザート迷彩仕様 | |
US M67破片手榴弾 | 訓練で使用 | |
アレン・トロイ | US M16A2/M203 | M203装着 終盤で所持 |
US M16A2/CM203 | CM203装着 テント内や中盤シーンで所持 | |
ファーガス | US M16A2/M203 | M203装着 |
US M18 | 持っているだけ | |
US M249E2 | 終戦時に空へ向けて発砲 | |
ファウラー | US M16A2 | 訓練時はペイントボール仕様 |
サイクス三等曹長 | US M16A2 | 訓練時はペイントボール仕様 |
サコー M60E3 | 終戦時に空へ向けて発砲 | |
US M9 | ホルスター内に保持 | |
US M4A1 | トリジコン社製ACOG装着 スウォフの後日談シーン内で所持 | |
カジンスキー中佐 | US M9 | ホルスター内に保持 |
リンカーン少佐 | US M9 | ホルスター内に保持 |
海兵隊員 | US M16A2 | − |
US M16A2/CM203 | − | |
US M249E2 | − | |
サコー M60D | 駐機しているUH-1のドアガン | |
サコー M60E3 | 訓練時に使用 M1A1エイブラムス*1の装填手ハッチに装着 | |
US M9 | 終戦時に空へ向けて発砲 | |
US M136 AT4 | 地面に置いてある | |
バレット M82A1 | スウォフの後日談シーン内、サイクスの前を通る兵士が所持 | |
US MK19 | ハンヴィーに搭載 | |
ブラウニング M2? | M1A1及びハンヴィーに搭載 | |
US M67破片手榴弾 | 訓練で使用 | |
地獄の黙示録 (劇中で一部上映) | コルト M16A1 | 米軍兵士が所持 |
サコー M60 | UH-1のドア部にマウント | |
GE M134 | ||
PRC Type56 | ベトコンが所持 |
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