モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
KSG | 663mm | 3.13kg | 12ゲージ(2.75in ショットシェル) | 7+7+1 | アメリカ |
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12ゲージ(3in ショットシェル) | 6+6+1 | ||||
KSG パトロール | 576mm | 3.0kg | 12ゲージ(2.75in ショットシェル) | 6+6+1 | |
12ゲージ(3in ショットシェル) | |||||
KSG タクティカル | 544mm | 2.8kg | 12ゲージ(2.75in ショットシェル) | 5+5+1 | |
12ゲージ(3in ショットシェル) |
アメリカのケル・テックCNCが開発したKSG(Kel-Tec Shotgun)は、ブルパップスタイルのポンプアクションショットガンである。2011年のショットショーで初めて公開された。外観やサイズは同社のブルパップ式セミオートマチックライフル「RFB」に似ているが、排莢はフォワード・イジェクトではなく真下に行われる。
コンセプトは“コンパクトかつハイキャパシティ”で、銃身と並行に配された2本のチューブラーマガジンから装弾を行う「デュアルフィードシステム」を採用している。南アフリカ・トルベロ製のNS2000も似たようなコンセプト*1の散弾銃だが、KSGのチューブラーマガジンは銃身下部に位置し、装填はレシーバー後方真下のポートから行う。このポートは装填/排莢を兼用し、内部には装填方法を切り替えるセレクターレバーがある。切り替え位置は3ポジション(右/中心/左)で、“左右”が各チューブラーマガジンからの装弾で、“中心”は薬室に手動で1発装填する際に選択する。
この構造から、左右のマガジンに異なる弾薬を装填して撃ち分けることもできる。例えば、通常のショットシェルとスラグ弾、或いはテイザーXREPなどの低致死性弾とを組み合わせることなどが考えられる。
マニュアルセイフティはグリップ上部に位置する、アンビ対応のクロスボルト式ボタン。ストック?にはソフトラバー製のバットプレートが備わっている。銃身上部とフォアエンド下部には、各種照準機器やフォアグリップを装着するためのピカティニーレールが搭載されている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
Dead Trigger2 | ゲーム | カイル | − |
カウンターストライク オンライン | − | − | 項目参照 |
グランド・セフト・オートV | − | − | 項目参照 |
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり | − | − | 項目参照 |
コール オブ デューティ: ブラックオプスII | − | − | 項目参照 |
コール オブ デューティ: モダン・ウォーフェア3 | − | − | 項目参照 |
ジョン・ウィック | 映画 | ジョン・ウィック | フォアグリップ装着 ホロサイト装着 |
ターミネーター: 新起動/ジェニシス | − | − | 項目参照 |
タイムクライシス5 | ゲーム | ルーク・オニール マーク・ゴダート | − |
バトルフィールド ハードライン | − | − | 項目参照 |
ペーパーマン | − | − | 項目参照 |
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