銃身長 | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
2in | 164mm | 700g | .357 Magnum .40 S&W 9mm×21 | 6 | イタリア |
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4in | 215mm | 850g | |||
5in | 240mm | 895g | |||
6in | 266mm | 936g |
ライノは、イタリアのチアッパ・ファイアアームズが開発した回転式拳銃である。設計者は、マテバシリーズ(2006M、6 Unica)を手掛けたアントニオ・クダッソとエミリオ・ジゾーニの2人。護身用やコンシールドキャリーを想定しており、最初に登場したのは短銃身モデルで、シリンダーの形状は角が取れた六角形になっている。名称の由来は、スナブノーズとフロントサイトのシルエットが、サイ(Rhino)の頭部を連想させる所からきている。銃本体にも、サイの頭部を表したロゴが印されている。2009年に登場。
マテバシリーズ同様、発砲時の跳ね上がり軽減のため銃身を低位置に設けるべく、シリンダーの下側の薬室と銃身尾を接続する独特な構造を持つ。一見するとハンマーに見える部分は、内蔵式ハンマーをコックするためのレバーであり、これを操作してシングルアクションでの発射も可能である。ダブルアクションで発射する場合は、コッキングレバーを操作せずにそのままトリガーを引けばよい。シリンダーラッチはコッキングレバーのすぐ近くにあり、リロードする時はシリンダーを左側にスイングアウトする。
4インチバレル以上のモデルでは、銃身上部に軽量化用の肉抜き穴(銃身長により数が異なる)と、銃身下部にアクセサリーレールが搭載されている(6インチバレルは銃身上部にも搭載)。表面処理は、ブラックとハードクロームの2種類。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
NIKITA / ニキータ | − | − | 項目参照 |
あそびにいくヨ! | − | − | 項目参照 |
アームド・アサルト | − | − | 項目参照 |
ゴースト・イン・ザ・シェル | − | − | 項目参照 |
コップクラフト | アニメ | キャメロン・エステファン | オープニングで構えている 発砲シーン無し |
スーサイド・スクワッド | − | − | 項目参照 |
トゥームレイダー ファースト・ミッション | − | − | 項目参照 |
トータル・リコール | − | − | 項目参照 |
バイオハザード(映画) | − | − | 項目参照 |
バトルフィールド 4 | − | − | 項目参照 |
プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ | − | − | 項目参照 |
レインボーシックス シージ | − | − | 項目参照 |
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