ドライゼ M1907 / Dreyse M1907 【自動拳銃】 †
M1907は、ルイス・シュマイザーが1905〜1906年に設計した、ストライカー方式の自動拳銃である。 作動方式はシンプルブローバック。銃身の上にリコイルスプリングがあるなど、設計はFN M1900に酷似している。ただし、M1900とは異なり、フレーム先端のヒンジにより、アッパーレシーバーを跳ね上げることで分解する仕組みになっている。フレーム左側後部にはマニュアルセイフティがある。
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