| モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 連射速度 | 発射形式 | 製造国 |
| 4A-01 | 565mm | 2.93kg | 9x39mm | 20 | 700発/分 | S/F | ソビエト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4A-02 | 500mm | 2.74kg | 9x39mm | 20 | |||
| 4A-03 | 720mm | 3.96kg | 9x39mm | 20 | |||
| Groza-1(4A-04) | 700mm | 3.20kg | 7.62x39mm | 30 | |||
| 9x39mm | 20 |
Groza(グローザ)はロシア語で「雷雨」の意。TsKIB SOOにより特殊部隊向けに設計された突撃銃であり、主要部品はAKS-74Uからの流用だが、より設計を単純化、ブルパップ化している。
OC-14は容易に組み変え可能であり、用途や口径の違いにより以下のようなバリエーションがある。
| モデル | 特徴 |
| 4A-01 | ベーシックバージョン。40mmのグレネードランチャーを装備可能 |
|---|---|
| 4A-02 | 4A-01の短銃身バージョン |
| 4A-03 | スコープ、サイレンサー装備の特殊作戦バージョン |
| Groza-1(4A-04) | AK47のマガジン、AK74の銃剣を装備可能としたバージョン。フォアグリップ付き。OTs-14-4A-04の場合、口径が9x39mmとなり他は同じ |
OTs-14系はVSSと同様の9x39mm口径を使用し、VSSと同じく弾は亜音速で発射される。主に内務省治安部隊(MVD)に配備されているようだ。
OC-14系は主にスペツナズへ配備されているが、どちらにしても特殊部隊向けの銃なため、配備数は少ないようだ。
ちなみに4A-01は、グレネードランチャーを装着した際には、ランチャーとライフル本体のトリガーを共有するというユニークな構造をとっている。発射の際はトリガー真上のレバーによって切り替える。
| 登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
| Alliance of Valiant Arms | − | − | 項目参照 |
| SOCOM： U.S. Navy SEALs | − | − | 項目参照 |
| S.T.A.L.K.E.R. | − | − | 項目参照 |
| ゴーストリコン | − | − | 項目参照 |
| スペックオプス ザ・ライン | − | − | 項目参照 |
| トゥルーコンバット | − | − | 項目参照 |
| レインボーシックス | − | − | 項目参照 |
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