.25ACP弾 / 6.35mm×16 † 1906年にジョン・ブローニングが設計した拳銃用の実包で、元来は同じくブローニングが設計したFN ベビーピストル用に設計・開発されたものである。 ただし威力が非常に小さく、小口径弾の代表である.22LR(ロングライフル)弾にさえ劣っている。 威力不足の一面もあるものの、女性でも簡単にコントロールできることから、現在でも護身用やバックアップ用の弾丸としてそれなりに普及している*1。リムド・カートリッジ(リムファイア)である.22LRよりも、装弾数を多くできる点も利点ではある。
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