シグアームズ(シグサワー) GSR / SIG Arms(SIG Sauer) GSR 【自動拳銃】 †
モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
フルモデル | 221mm | 1179g | .45 ACP | 8+1 | アメリカ |
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コマンダー | 196mm | 1004g |
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コンパクト | 196mm | 836g | .45 ACP | 7+1 |
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.22LR | 216mm | 510g | .22 LR | 10+1 |
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アメリカ法人の旧シグアームズ(現シグサワー)社が2004年に発表した1911クローン。
シグはスイスの会社だが、GSRはアメリカの旧シグアームズで開発された。製品名の『GSR(Granite Series Rail)』は、現シグサワーのアメリカ本社の所在地ニューハンプシャー州のニックネーム『Granite State(御影石の州)』に由来する。
同社らしい高い品質と、P22xシリーズにも通じる意匠の角張った外観のスライドを有し、ダストカバー部にはピカティニー準拠のアクセサリーレールが装備されている。
当初はその名のとおり、アクセサリーレールを備えたモデルのみがラインナップされ、タクティカル指向の強いシリーズだったが、後にアクセサリーレールのないオーソドックスなモデルも加わったため、GSRの名称が「Granite Series Revolution」の略称という形に変更された。現在はGSRと言う名称自体が使われておらず、SIG SAUER 1911の名称で統一されている。
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