記憶を失った主人公・ジェイソン ボーンが自分自身が何者かを知るため、次々と襲い来る暗殺者に立ち向かうスパイアクション。
『007』のように特殊ガジェットに頼らず、CGも使わない骨太のアクションが見所である。
・ストーリー
マルセイユ沖で一人の男性(マット デイモン)が漁船に救助される。彼は記憶喪失状態で、なぜか背中に銃弾を受けていた。漁船の乗組員が傷の手当をしていると、でん部に何か埋め込まれているのを発見する。取り出してみたそれは、スイス・チューリッヒの銀行の口座番号が記された小型プロジェクター。
早速スイスのゲマインシャフト銀行に言ってみると、貸金庫を利用していることが判明する。中を開けるとジェイソン ボーン名義の米国旅券をはじめとする複数の旅券と各国の紙幣、そして一挺の拳銃が入っていた―――。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジェイソン ボーン | CZE Cz75 | 警察官から強奪(発砲無し) |
シグザウアー SP2009? | 銀行の貸金庫に預けてある(未使用) 領事館警備員から強奪(発砲無し) | |
水平二連ショットガン | イーモンの自宅で借用 | |
グロック 17 | レーザーサイト装着 ワムボージのボート潜入時に所持(発砲無し) | |
ワルサー P5 | 教授の銃を使用 M84との二挺拳銃時もあり | |
ベレッタ M84 | P5との二挺拳銃(逆手で握り、小指で撃つ) アジトでコンクリンの部下から強奪 | |
カステル | IMI ガリルMAR | アパート襲撃時に使用 |
ベレッタ M92F | M84かも? 箱の中に収納(未使用) | |
教授 | シグ SG550 | サプレッサー装着 スコープ装着 バイポッド装着 ワムボージ射殺及びイーモンの自宅近辺で使用 |
ワルサー P5 | バックアップガン(発砲無し) | |
マンハイム | ベレッタ M92F | サプレッサー装着 コンクリンの射殺時に使用 |
警察官 | CZE Cz75 | 未使用 |
米国領事館警備員 | シグザウアー SP2009? | 発砲無し |
米国領事館警備兵 | コルト M16A2 | カービンタイプもあり 発砲無し |
IMI ガリルMAR | 発砲無し | |
HK MP5K? | ||
コンクリンの部下 | ベレッタ M84 | シルバーモデル サプレッサー装着 |
シグ SG552 | ダットサイト装着 フラッシュライト装着 トレッドストーンのアジトで使用 |
・ストーリー
前作から2年後。インド・ゴアでボーンはマリー(フランカ ポテンテ)との逃亡生活を続けていた。まだ完全に記憶を取り戻していないボーンであったが、彼女との生活は平和そのもの。
ところが謎の殺し屋・キリル(カール アーバン)の襲撃により、壮絶なチェイスが繰り広げられる。狙われているのはボーンであったが、キリルの放った銃弾によりマリーを失ってしまう。
その頃、ドイツ・ベルリンではCIAによる極秘捜査が行われていた。作戦は首尾よく成功するかと思われたが、突如殺し屋が取引現場を襲撃し、2人の捜査官を殺害する。現場からは極秘ファイルが盗まれ、犯行に使用されたC4爆弾からはボーンの指紋が検出された。
なぜ自分の命が狙われたのか、真相究明のためボーンは欧州へ渡ることを決意するのだった―――。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジェイソン ボーン | シグザウアー P226? | − |
グロック 17 | ネビンスから強奪(発砲無し) | |
シグブレーザー R93? | サプレッサー装着 バイポッド装着 BOSCHの看板下で使用(発砲無し) | |
キリル | ワルサー P99QA デュアルトーン | ASチタニウム 取引相手の暗殺時にはサプレッサー装着 |
レミントン M7400 | スコープ装着 | |
ジョン ネビンス | グロック 17 | 発砲無し |
ネスキーの妻 | シグザウアー P226? | 射殺された後、ボーンに持たされる |
CIA捜査官 | IMI マイクロウージー? | ジャーダの自宅前で使用 発砲無し |
HK MP5A3? | ||
SEK*1隊員 | グロック 17 | ブレッカーホテルで使用 発砲無し |
HK MP5? | ||
HK MP5SD3? | ||
HK G36E | ||
ロシア連邦捜査官 | USSR AK47 | ゲートの門番が所持(発砲無し) |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジェイソン ボーン | − | − |
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