・ストーリー
私設保安官のヴァージル・コール(エド・ハリス)と相棒のエヴァレット・ヒッチ(ヴィゴ・モーテンセン)は、10年以上もの間各地を渡り歩き、無法者と戦ってきた。ならず者のランダル・ブラッグ(ジェレミー・アイアンズ)が支配するアパルーサという町に着いた時も、2人は普段通りに仕事をこなせるだろうと考えていた。しかし、アリー(レネー・ゼルウィガー)という女性との出会いが、彼らの行動を狂わせる???
・作品解説
ヴィゴ・モーテンセン演じるエヴァレット・ヒッチは、劇中ほとんどのシーンで8ゲージの大型散弾銃を持ち歩いている。12ゲージ散弾銃よりも一回り大きいサイズで、DVD収録の映像特典ではパント銃とも呼ばれている。現在8ゲージの散弾銃を入手することは困難で、発砲シーン用のプロップガンは、8ゲージ風に改造した12ゲージ散弾銃を使用している。さらに装填シーン用に、8ゲージのショットシェルが込められる銃も製作された。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ヴァージル・コール | コルト SAA | キャバルリー |
ウィンチェスター M1873 | − | |
エヴァレット・ヒッチ | 水平二連式散弾銃 | 劇中、“8ゲージ”と呼んでいる |
ウィンチェスター M1866 | − | |
コルト M1872 | − | |
ランダル・ブラッグ | ウィンチェスター M1873 | − |
コルト SAA | 終盤、ヒッチから渡されたものを使用 | |
リング・シェルトン | コルト SAA | − |
マッキー・シェルトン | 水平二連式散弾銃 | アリーに突きつける |
コルト SAA | − | |
クライド・ストリンジャー保安官 | ウィンチェスター M1866 | ブラッグの護送時に使用 |
チャーリー・トゥックズベリー | スペンサー銃 | ブラッグの護送時に使用 |
ヴィンス | コルト SAA | 発砲無し |
ブラッグの手下 | コルト SAA | 発砲無し |
ウィンチェスター M1873 | ||
チリカワ族 | ウィンチェスター M1866 | − |
スプリングフィールド M1873 | − | |
水平二連式散弾銃 | マッキーから強奪 | |
別の町の保安官 | レバーアクションライフル | 詳細モデル不明 |
コメントはありません。 Comments/アパルーサの決闘?