・ストーリー
元CIA諜報員、現在はNSA(国家安全保障局)に属するサニー・グリフィス(ウェズリー・スナイプス)は、ロシアから強奪された『デトネーター』――「起爆装置」の意味だが、ロシアでは転じて、化学兵器を意味する――の行方を追って、ルーマニアでおとり捜査の任につく。だが、情報漏れにより捜査は失敗。アメリカに送還されることになったグリフィスは、新たな任務として、謎の女ナディア(シルヴィア・コロカ)を護送することとなった。
しかし、またしても情報漏れによって、護衛チームはグリフィスを除いて全滅。彼女はある武器密売組織の資金を持ち逃げした重要人物だったのだ。
徐々に明らかになるCIAと密売組織との癒着。味方すら信用できない孤立無援の窮地から、グリフィスは無事ナディアを守り抜き、密売組織を壊滅させることができるのか―――
使用者 | 銃器名 | 備考 |
サニー・グリフィス | コルト M1911A1 | 冒頭の取引時に敵から強奪 |
USSR スチェッキン | 襲撃犯から強奪 CIAの隠れ家で使用 | |
レミントン M870 | 死んだCIA捜査官の銃を借用 | |
ワルサー P99 | − | |
ワルサー P88 | バイク警察官から強奪 終盤の取引現場で使用 | |
ナディア・カミンスキー | ベクター SP1/2 | ディミトリの手下の銃を借用 |
ジョセフ・ボスタネスク | コルト M1911A1 | 終盤のスタジアムで使用 |
襲撃犯 | USSR スチェッキン | サプレッサー装着 フォアグリップ装着 |
コルト M1911A1 | − | |
IMI ウージー? | ||
ワルサー P88 | ||
ボスタネスクの手下 | AIM | バーティカルグリップ装着 |
コルト M1911A1 | − | |
ワルサー P88 | ||
ディミトリ・イリンカ | (形式不明) | モーテルでの銃撃戦で使用 |
ディミトリの手下 | レミントン M870 | ショーティーモデル |
IMI ウージー? | − | |
H&K MP5A3? | ||
ベクター SP1/2 | ||
コルト M1911A1 | ||
マイケル・シェパード | ワルサー P99 デュアルトーン | ステンレススライド CIAブカレスト支局で使用 |
ロシア軍兵器庫の警備兵 | AIM | 発砲無し |
− | AIM | 冒頭の武器取引のブツ セリフでは「AK47」と言っている |
武器商人 | コルト M1911A1 | 冒頭の武器取引時に使用 |
ブカレスト警察官 | ベクター SP1/2 | グリフィスの逮捕時に所持 |
CIA捜査官 | FN ブラウニングBDM? | 隠れ家で使用 |
ワルサー P99 | ステンレススライド 隠れ家で使用 | |
レミントン M870 | ショーティーモデル 隠れ家で使用 | |
ベクター SP1/2 | CIAブカレスト支局で所持 | |
取引相手の手下 | USSR AK47 | 終盤の取引現場で使用 |
コルト M1911A1 | ||
儀仗兵 | スプリングフィールド M1903? | グリフィスの葬儀時に使用 |
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