・ストーリー
巨大都市「シュテルンビルト」。この街には、「NEXT」と呼ばれる特殊な能力を使うヒーローたちがいた。彼らは人々の平和と自身の生活を守るため、企業に所属しスポンサーのロゴを背負い、給与とスポンサーフィーを得ながら、犯罪や災害と戦っていた。その姿は「HERO TV」を通じて中継され、活躍に応じて加算されるポイントで年間ランキングを争っていた。
そんな一人、ピークを過ぎた落ち目のベテランヒーロー、ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)は、ある日企業の命令で、全く同じNEXT能力をもつ新人ヒーロー、バーナビー・ブルックスJr.とコンビを組むこととなる。
・作品解説
アメリカンコミックスを彷彿とさせる、日本発のヒーローアクションもののアニメーション。ヒーローたちがプロスポーツよろしくスポンサーロゴを背負って活躍するユニークな設定で、使用されたロゴは実在の企業のものが多く使われた。銃器的には、なぜか脇役たちのスチェッキン使用率が高い作品である。
使用者 | 銃器名 | 登場話 | 備考 |
カリーナ・ライル | ベレッタ 92FS | 5 | クラッカータイプのモデルガン |
キース・グッドマン | |||
ネイサン・シーモア | |||
強盗犯 | USSR スチェッキン | 1 | セミオートオンリー |
H&K MP5K | − | ||
USSR RPG7 | スコープ装着 | ||
ポーリー | ベレッタ 92FS | 5 | − |
バーナビーの記憶の中の殺人者 | USSR スチェッキン | 6〜 | − |
爆弾魔 | 6 | − | |
教会篭城犯 | USSR AK47 | 7 | − |
Mr.クラウン | ベレッタ 92FS | 9 | − |
ハンス・チャックマン | USSR スチェッキン | 11 | − |
アポロンメディアの警備員 | 20 | − | |
アルバート・マーベリック | 25 | ゴールドフィニッシュ | |
トナカイマスクのサンタ男 | ワルサー P38 | 25 | − |
護送車の護衛部隊 | GIAT ファマス F1 | 25 | スコープ装着 |
OPの男たち | H&K MP5K | 前期OP | − |
USSR AK74 | スコープ装着 |
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