.408 シャイタック弾 / .408 Cheytac .408シャイタック弾は、2000m先でも十分な破壊力と命中精度を維持できるように長距離狙撃銃向けに開発された弾薬である。設計者はジョン・テイラーとウィリアム・ワードマン。 .408シャイタック弾の弾頭は通常のフルメタルジャケット弾ではなく、カッパーニッケル合金の削り出し加工で作られる。この為、弾頭の先端部は鋭く尖った形状をしており、空気抵抗を減少させることができる。 ![]() バリエーションとして、シャイタックによる小口径版.375シャイタック弾の他、より長射程を目指して設計された民間のカスタム弾薬も多く開発されている。
※データは シャイタック・USA社 からのもので、あくまで一例です。
弾薬の種類や製造元、発射する銃によって数値は異なります。 このページの画像はシャイタック・USA社から転載しています。転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。
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