ジャングルスタイル / Jungle Style

 マガジン同士を、テーピングや器具を用いて複数連結し、火器に装填するスタイル。
 その名の通り不意の遭遇戦が多いジャングルにおいて考案されたと云われ、マガジン同士を結合することで予備のマガジンを懐から取り出す動作が省略でき、再装填を素早く行うことができる。

 マガジンを並行に並べるのが最も速い再装填動作が可能だが、通常マガジン間に隙間を設けないとマガジンハウジングに干渉するため、専用のマガジンクランプを用いるか、向きを上下逆にしたり十字に交差させて結合するのが一般的である。1980〜90年代以降は、器具不要でジャングルスタイルが可能なよう、容器にあらかじめ連結用スタッドが成型されたポリマー製マガジンも登場した。
 ただしいずれの場合も、装填していない側の弾薬送出孔が暴露しているため、汚れたり破損する可能性も高く、特殊部隊などにおいても必ずしも主流のスタイルではない。
 また、銃に付属するマガジンが増える以上銃の重量も増加するため、取り回しへの影響も大きい。

 ダイ・ハード2などではジャングルスタイルに使用されるテープの色分けを演出に使用するなどの工夫も行われている。


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Last-modified: 2019-05-14 (火) 01:34:24 (1899d)