GPMG
- 米軍はなぜmk43mod0やmk48等7.62mmの似たような銃を2本体制で運用しているのでしょうか…? --
- 使用している部隊によって供給源や予算等が異なるからです。その2つ以外にもM240も使用していますね。 --
- より詳細に記述するなら、元々はM60が最初にあった訳ですが、MAGがより性能が高いということでこれで置換しようという話になりました。しかしM60は小型化も可能ですし、特殊部隊や前線部隊用、車載用に一部は残った訳ですね。特に海軍では他の軍ほど7.62mmの銃を持続射撃する機会は無いので殆ど残っているようです。ミニミの7.62mmが登場したのはごく最近の話で、価格の割に非常に評価が高く軽量で小型、各国で続々大口採用されているので、米軍でも予算が許せば今後M60のポジションを置き換えて行くのではないでしょうか。 --
- ↑装備の統一等に一日の長がありそうな米軍がなぜ・・・?と疑問でした。詳しくお答えして頂き、ありがとうございます。 --
- トラック等の輸送車両やハンヴィー等の多用途装輪車に搭載する場合(車載)の装弾数はどれくらいになるのでしょうか? --
- それは流石に各国軍やその隊によって違うとしか・・・ただ車載用は弾薬箱を載せ換えるのも基本的に人員ですから、そんなに大きい分量ではあまり載せません。知る限りでは大体200連程度のものが大半です。200連コンテナは運用も汎用的なもので、普段はより短いベルトで持ち歩いて負担を減らし、持続戦になった場合に取り出して継戦力を上げるといった運用もされます。 --
- GPMGの弾薬手はどういう形で予備弾を携行するのでしょう? マガジンポーチのような布製のバッグに入れて携行するのか、それともプラスチック製、または金属製のケースに入れて携行するのか、どっちでしょうか? 剥き出しのままだと土や砂が付着して作動不良の原因になるからやらないとは思いますが… --
- むき出しで傾向は割と普通だけどねGPMGは とくにMAGとかPKMは信頼性高いので M60も昔はそうやってた そうじゃないならそういうポーチかバッパックにいれてる ボックス入れは重いから持たない --
- 他にも隊内の機関銃手ではないやつにも弾帯を体に任せといたりとか --
- なんかの写真で見たんですが背中に布製のポーチにいれたり、背中に背負っているリュック?的なのにいれたりしてましたよ -- Barney?
- ミニミやネゲフの7.62mmみたいなのも出てきたがあれは汎用機関銃扱いになるのかな? --
- まぁあの辺の定義はバトルライフルやらマークスマンライフルやら同様曖昧だからね。7.62mmクラスで個人運用可能ならまぁGPMGだろう。 --
- ↑3 アイアンマンシステムかな? ↑2 ミニミはモデルによっては車載、三脚用の金具オミットしてるから --
- あー確かに固定機銃として使えるかどうかって事は重要だな。ただ派生モデルで使えない場合はあるとしても、基本モデルが使用可能ならそれはGPMGになると思うけど。M60もそういう感じだしな。 --
- ジェネェラルパーパスマシンガン --
- mk48にGPMGの代わりは務まるのだろうか? --
- 実際にどれぐらいの割合で配備されてるのか分からんけど、マウント用のピン自体は基本モデルにあるからGPMGにはなるんじゃない。耐久力に問題あるんならM240Lとかも使うだろうけど使ってないし・・・ --
- イスラエルではネゲフ5.56mmの分隊支援火器だけでなく車載やらなんやもネゲフ7.62mmで重たいM240更新してきてるらしい --
- 車載はミニミでも普通にやってるだろう。汎用機関銃というのは第二次世界大戦当時の基準で一応対空戦や対車両戦もギリギリ可能とされてるから「汎用」と呼ばれてる訳で、7.62mm以下では有り得ない。 --
- ↑AA-52, MG51『うーんこの』 --
- あの辺は7.62mmNATOと同クラス扱いだからいいんじゃない(実際にコンバートされてるモデルもあるし)。7.62mmというと7.62x39mm弾とかも入っちゃうから「フルサイズライフル弾」とでも言うべきところか。 --
- まず昔の重機関銃、軽機関銃が、口径でなく持続射撃能力の有無で区別されていたことを理解しなければ汎用機関銃は理解できない。 かつて長時間の射撃(無論指切り射撃だが)による拠点防衛は、冷却能力を持った重機関銃の専売特許であり、軽機関銃は銃身の過熱を避けられる程度の射撃しかできず、定点防御には使えなかった。だから軽機関銃には弾倉式が多い。 しかしながら簡便な銃身交換機能を搭載することで過熱の問題を解決、軽機関銃は長時間の定点防御にも使用可能となり、小口径重機関銃の仕事をぶんどって汎用機関銃となった。 突撃のような攻勢場面でも防御的状況でも使えるから汎用機関銃なのであり、後者の能力が限定的なSAWではGPMGは名乗れない。 --
- ↑そんなSAWをGPMGとして運用している自衛隊って一体・・・・・・・・・・。 --
- SAWの中でもアサルトライフルベースに多いバレル交換機能の無い奴はGPMGとしての運用に無理があるってだけで、ミニミはバレル交換機能あるだろ。 --
- 自衛隊のSAWは別の意味でGPMG足り得ないんですよねー・・・ --
- 5.56mmでは射程が足らないから防御的運用には不向き、という趣旨の発言だった。 陣地に据えて安定した射撃をする7.62mmに射程で勝るには50口径を持ち出す必要があり、突撃にそのようなユニットが随伴することは難しい。そのため7.62mmの機関銃は防御的運用でも効果を発揮できる。 しかしながら5.56mmでは敵の軽機関銃に射程負けするので、防御運用しても効果は限定的。 --
- まだ5.56mmの射程が足りないって言ってる奴がいるのか。長射程で5.56mmが問題となるのは対物威力くらい。全身を防護する防弾装備でも実用化されない限り5.56mmミニミはGPMG足り得る。 --
- 7.62mmNATO弾が5.56mmに比べてより遠距離で戦えるというのはさまざまな軍警察組織の共通見解だが。対人で有意な射程差がないというなら7.62mmはとっくの昔に絶滅しとるわ。 --
- 5.56mmの射程が足りてるんならわざわざ7.62NATOやそれ以上の大口径銃が使われる訳がない。弾薬は共通化した方が都合が良いんだし --
- ヘリコプターのドアガンとして運用する場合は銃身の交換はどうしているのでしょうか?飛行中はできないっぽいような気が。それと銃身交換に関連して射撃についてなんですが実際はどういう射撃の仕方をするのでしょうか?映像作品だと100連200連のベルトリンク撃ちきってると思えるくらい一気に撃ってたりしますが、それだと銃身加熱したり弾薬もなくなりますよね?アサルトライフルみたいに指切り --
- すみません。途中でエンター押してしまいました。なので続きです。アサルトライフルみたいに指切り のバースト射撃で3〜5発ずつ撃つんでしょうか? --
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