.45ACP弾
- 亜音速だからサプレッサーとの相性が良いというのが利点だな。 --
- 以前、コートが貫けなかった云々と書いてあった気がするけど、誰か書き換えた? --
- さぁ、ここじゃ見た事無いが・・・海外じゃ第二次世界大戦で酔っ払って喧嘩になったロシア兵がお互いにトンプソンSMGで撃ち合ったけど凍ったコートを貫通できなかった、なんて話がよく言われてるがそれだって実際どうだか怪しいと思うが・・・ --
- 「コートが貫通できなかった」はM1カービンの30カービン弾の話、それだって不確定情報 --
- どっちもM1だから似た様な話として他所でも伝わってるんかねぇ?まぁ何にせよそんだけ不確かな話って事だな。 --
- 検索したら元々『北朝鮮兵の凍ったコートは韓国が受け取ったM1カービンでは撃ち抜けなかった』って話らしい ttp://www.theboxotruth.com/docs/bot36.htm --
- ・・・が、検証してみると全くそんな事はなく、ついでに.45 ACPでも試したけど余裕で貫通したようで。まぁ少なくとも真正面から撃って貫けないって事は無さそうだな。 --
- 少なくもと安さと流通数って意味で、アメリカの民間から姿を消すことはなさそうかな? --
- 45ACPより安価で、威力があり、かつ扱いやすく、対応する銃の種類が多く、入手が容易で、信頼性が高い銃弾が登場しない限り「姿を消す」なんてことはないでしょう --
- 中東やアフリカの戦場ではどれくらい使われているんでしょう?やっぱごく少数派かな --
- 9mmの性能が上がったから影が薄くなってきている印象 --
- 中東やアフリカのテロリストは中露から武器供与されてるから45口径自体がないんじゃないかな --
- 1911がまだ売れる限りアメリカの銃市場から消えないだろう。 --
- 遂にロシアでさえ.45ACPの消音拳銃(OTs-122)を開発し始めたそうな。色々言われてるがやはり亜音速拳銃弾としては性能高いんだな。 --
- 現状販路にある45口径拳銃で、メーカー純正の無改造マガジンにおいていちばん装弾数があるのって、FN社のFNX45になるんでしょうか。 --
- まぁそうなりますね。
ただしあのマガジンは標準付属のベースパッドが1発装弾数を増やしているので、他と同じベースパッドなしの状態では14発の容量である点には留意すべきでしょう。 --
- 9mmx19より圧倒的に腔圧が低いけど、これってなんかメリットあるかな?バレルが薄くできるとか、部品の寿命向上とか? --
- 部品の寿命向上が近いがそもそも単純にそれほど強力にしないためにあえて弱めに設定されている。1911のページの詳細な経緯にあるが当時米軍の主要サイドアームはリボルバーであるどころか、ほとんど黒色火薬のカートリッジだったため、あまり強力すぎる弾丸で代替することは懸念されていたという経緯がある。威力は当時は「口径が大きければ」補える筈だと考えられていたからね。実際にはショートリコイル方式はリボルバーより反動・負荷ともにかなり軽減されるのでもっと強化しても問題はなかったのだが。 --
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