ドラムマガジン
- 画像にあるCマグもそうですがドラムが両サイドにあるマガジンって弾丸がどのように本体に装填されるのですか? -- 街?
- Cマグの場合、画像のように最後はフィード部分が一本道になる(&左右でフィードタイミングが半カート分ずれているので、配列が勝手にダブルスタッガードになる)ので二重装填みたいなことはそうそう起きないようになってます。 -- dan?
- そうなんだ・・・。前から気になっていたんです。danさんありがとうございます。 -- 街?
- 中壊れたら修理めんどくさそう.... --
- 弾を込めるのは大変そうですね。STANAGでも満タンにするのはきついと聞きましたから手で込めるには相当な力が要りそうです。 --
- Cマグ装填用のスピードローダーがあるみたいなのでそのようなものを使うのではないでしょうか。 -- Stoner?
- Cマグが普及する以前のM16/AR15用の有名なドラムマガジンのメーカーはどこのものだったでしょうか? -- _?
- 広範な知名度がある製品という意味ではCマグが初めてですね。それ以前にはAK47/RPK用のものを5.56x45mmにコンバートした仕様のものが幾つか存在していましたが、ほぼオーダーメイドでカスタムされていたもので大量生産されるような製品ではありませんでした。 --
- 何せAR15というと30連マガジンが採用されたのが1969年のことで、ドラムマガジンも含めAK関連製品の輸入が開始されたのは1970〜80年代の事です。Cマグが開発されたのは1980年代前半の事ですから当時の民間製品としてはかなり先進的だったと思われます。 --
- 横から質問失礼します。>Cマグが普及 ということは、(西側のアサルトライフル用の)通常の形式のドラムマガジンの新規製造・販売はもうなされていなのでしょうか? --
- ↑ マイナーだけど普通にあるよ。 --
- こんなドラムマガジン専門なメーカーもありますよ→ttp://www.xproducts.com/magazines-and-products --
- パンマガジンの記述が誤っていたので修正。確かにルイスは弾が並んだだけの箱だけど、DPやブレンのパンマガジンはゼンマイ駆動なのやな。 --
- 現代の軍隊における採用例(QBB-95)を追加。一般部隊の銃にドラムマガジンを今も配備してる国、他にもありますかね。RPK-16も入れるか迷いましたが配備状況が未だ途上のようなので見送りましたが。 --
- まぁそもそも戦前は広く使用されていたことや最初のドラムマガジンなど、経緯的な解説が大分抜けてますからその辺も含めてその内追記という感じですかねぇ。 --
- ロボコップ2でM16A2とK1に装着されたドラムマガジンが登場しましたがあれは映画オリジナルのものなのでしょうか? それとも実際の製品を撮影用に改造したものなんでしょうか? IMDbやIMFDBを見ても分かりませんでした --
- MWG companyの90rdマガジン。 ttps://www.mwgco.com/MWG-223-90A.html --
- 今頃になってしまいましたがありがとうございました。劇中、透明な部品がチラッと見えるシーンがありましたがデフォルトで背面が透明で残弾が分かるようになっているのですね。しかも現在も販売されているとは驚きました。息の長い製品ということはきっと、ドラムマガジンとしては成功した部類の製品なんでしょうね。お心遣いに改めまして、感謝申し上げます。ありがとうございました。 --
- MWGの90連ドラム、珍しい内部まで全てダブルカラムのドラムマガジンなのでAR15マガジン互換の大口径弾(.50 Beowulfや.458 SOCOM)用の大容量マガジンとして使えるという変わった特徴があったり。30発前後入るらしいですね。ラノベとかで出て来ると面白そうなんですが、活用している作品は果たしてあるのでしょうか・・・ --
- 内容を整理するついでに、信じられない事にドラムマガジンを大容量目的ではなく小型化を目的としてボルトアクション銃に採用したLR2なる銃について追記。まあロータリー式マガジンなんてのもあるので、よくよく考えたら有りと言えば有りなのかも? --
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